Key開発日誌(折戸)
こんにちは、折戸です。
前回のブログ担当から約2か月弱空きましたが…やはりというか、相変わらず書くネタがありません!
なので、今回もぶらり旅ネタ回です。
前回、3月頃に所用で長崎と札幌に行きましたが、今回は福岡へ行きました。
福岡には過去に乗り継ぎで空港に立ち寄った位で、空港外へ出たのは今回が初でした。
自分の福岡(博多)のイメージは、「豚骨らーめん、明太子、屋台」ですね。(失礼)
しかし、実際行ってみると意外に色々とあるんだなぁと、知りました。
まずは、学問・芸術の神様と名高い、菅原道真公が祀られている、太宰府天満宮に行ってみました。
なんかもう道中のスタバからして、すでに神々しい…二礼二拍手してからお店に入りたくなる佇まいです。
天満宮の本殿?は、思ったよりもシンプルでモダンな感じ…??
屋根に緑?が生い茂ってました。
本殿の奥に「天開稲荷神社」というものがある様で、何気なく向かってると、途中の参道でまさかの千円札の落とし物を拾ってしまう…。
困ったことに近くに社務所が無く、本殿横の社務所に持っていくと…「現金の落とし物は預かれないので、直接交番へ届け出下さい」と言われてしまい、
仕方がなく駅前の交番まで持って行くと、中に誰も居ない…。
所轄の警察署への直通電話があったので、電話で事情を話し、警察官がこちらに戻ってきてくれるとの事なので、エアコンが切られた交番内で汗だくになりながら待つこと十数分…。
ようやく警察官が戻ってきて、諸々手続きする事ができました…いやはや、こんなに手間掛かるとは。
それから、博多駅や天神地区の中心街にも行ってみました。
さすがにビルだらけで都会で人も多く、再開発の真っ只中の様で、色んな場所で工事がされてました。
福岡空港がすぐ近くにあるため、今まで建物の高さに制限があったものが緩和されたらしく、その為の再開発だそうで。
博多は、豚骨らーめんのイメージが強かったんだけど、福岡はうどん発祥の地でもあるらしく、うどんの店も結構あって活気がありました。
とはいえ、豚骨らーめんを食べる気満々でいたので、行きたいと思ってた有名店は、歩いて行くには少し遠かったので、近所を軽く調べてふらっと入ってみた店に入りましたが、なかなかうまかったです。
次来る時は、資さんうどんか、ウエストに行ってみようっと。
現地の人にオススメの食べ物を聞いたら、「もつ鍋」を薦められたんだけど、さすがにこの暑さで鍋は…という事で、これも行く前から気になってた「とりかわ」を食す。
老舗の竹乃屋に食べに行ったら、関西で食すとりかわとはちょっと違う感じで、皮を串に巻き付けてるような見た目で、外はカリっとしてるんだけど中は柔らかくて、めちゃくちゃうまい。
これ、普通に30本くらい食えるな。
あと、写真取ってないけど「むっちゃん万十」を久々に食えた。
数十年前に大阪で食べた事があって、年々上がる物価上昇のせいか値段に少し驚いたが、やはりハムエッグは絶品。
今回、個人的に一番テンション上がったのは、コレ。
ふらっと入った建物に、まさかの「ポリフォニー・デジタル」がっ!
福岡にスタジオがあるのはなんとなく知ってたけど、こんな所にあるとはいざ知らず、驚きました。
「めっちゃ中見たい!」と思ってしまった…ユーザーさんの聖地巡礼?の気分って、こんな感覚なのかなとちょっと疑似体験してしまいました。
ポリフォニーデジタルさん、是非ウチとコラボしてください。そしてその扉の向こうに入らせてください(無理)