Key開発日誌(折戸)

こんにちは、折戸です。
 
寒暖差が激しい日が続いて、朝何を着ていけばいいのか困ってる日々です。
さて、4月28日には、キネティックノベル版 第一巻「プリマドール:冬空花火/雪華文様」が発売されます。
 

<リンク>https://primadoll.jp/kineticnovel/01/index.html

 
アニメでは描かれていない、前日譚ストーリーなので、アニメみた方も見てない方も、多くの方々にプリマドールの世界に触れて頂ければ幸いです。
もちろん体験版も公開中ですよ!
 

 
 
ところで最近は、やたらとChatGPTなどの、AIがもてはやされてますよね…。
おっさんにわかゲーマーな自分としては、AI搭載の「ポートピア連続殺人事件」が気になりますね。
https://www.jp.square-enix.com/ai-tech-preview/portopia/jp/
 
従来のADVゲームだと、元から用意された「行動のコマンドリスト」から選択する方式ですが、これは、プレイヤー自身がコマンドを直接入力していく形なので、なんか今後のADVゲームの在り様を想像させられます。
ADVゲームもこういう時代が当たり前になっていくんでしょうかね…。それはそれで楽しそうではあるが、作る側としては大変そうですね。

Key開発日誌(ふむゆん)

こんにちは、ふむゆんです。
 
4月ですね。
 
エイプリルフール企画は
楽しんで頂けたでしょうか?

 
会社全体としては2つ !
発表があったりしたのでしたv(*‘ω‘ *)v
 

1つは
キネティックノベルス企画から‼


2つめは
待望のコラボ Key×キーコーヒー

——
 
と言うことで?
キーコーヒーコラボ
使われたイラストの過程などを
少し…載せていきます!
 
今回は、
・横パッケージ
・キャラ単体でのキーホルダー
・タペストリーと複製原画(縦向き)

 
この3点に使われることを踏まえて
配置やポーズを考えていきます。
パズルみたい!
 
左のは印刷前の箱!
このサンプルを見つつ
完成イメージを膨らませます。

コーヒーを淹れてたり、
香りを楽しんでる日常シーンから
コーヒーを持って決めポーズ!
など
色々シチュエーションを考えたり。
こういう表現いれたいな~とか。



そして社内でご意見を頂きつつ
決まった図案を
Na-Gaさんにもお渡しして…
 
可愛いしろはが…産まれます!

ここからは線画→彩色。
 
彩色さんには
背景や小物デザイン含め配置も
何度も微調整していただいたり。
 
完成した絵素材を元にデザイナーさんが
全面可愛いパッケージを作ってくださり。
 
可愛いHPデザインが制作され。
https://key.visualarts.gr.jp/product/keycoffee/



そんなこんなで
完成したものがコチラ!

中には
アクリルキーホルダー(ランダム1種類封入)
「スペシャルブレンド」と「モカブレンド」
2種類のコーヒーが入っていて良い香りがします。

それから
パッケージ裏面の説明文は
しろはと識の口調になっていたりと
こだわり仕様です。かわいいです。

キーホルダーはこんな感じ。

購入者の中から抽選で
タペストリーや複製原画が当たる
キャンペーンもありました。

このタペストリー
すごく分厚くて質感も良くて
たぶんとても良いやつ。
 
写真には写ってませんが複製原画には
Na-Gaさんと私のサインが入りです。
 
——
 
キーコーヒーコラボは
嘘?本当?どっち?からの
 
翌日、販売が開始され
早々に在庫が無くなってしまったようです。
ありがとうございます。
 
本当に販売されていたんだろうか?という
夢のような商品になってしまいましたね。
 
再販については、残念ながら
諸般の事情により今回は難しい!
との形になってますが、
また…コラボ等できると嬉しいですね。
 
今作品はもちろん、個人的に
他キャラクターや作品も見てみたいね(ちらっ
 
 
という事で
楽しい企画に参加できて嬉しかったです。
ありがとうございました!


今気づいたけど
これコーヒーのパッケージ色も
キャラ感あっていいな。

Key開発日誌(yucchi)

どうも!ディレクターのyucchiです。
ん?ディレクター!?
はい、突然ですが先週からジョブチェンジしてディレクター転生しました。
転生したので生まれたてです。気持ちはホカホカの赤ちゃんです。
赤ちゃんなんで、みんな私が二足歩行してるだけで手をたたいて喜んだり、空を仰いで涙ぐんだり、歌にしたりしてください。
 
 
そうだ……ディレクターになったからには何か……何かディレクターらしいことをしなければならない……
何をしたらいいんだ……何を……
 
そうだ!キネノベのリークだ!!(違
オリジナルキネノベ新作のリークだ!!!
というわけでキネノベ・ザ・リー……
 
ない……
リークできるものが何もない……
 
……
 
まあ人間、肩書なんかに踊らされちゃ駄目ですよね!!
 
 
実は業務自体は何も変わってなくて、名刺が新しくなったくらいなんです……
 
なのでいつもスタッフブログを読んでるみんなは変わらずにこれからもよろしく!!
また『終のステラ』に続くオリジナルキネノベ新作もちゃんと作っているのでこちらも楽しみにしていてください。
 
 
yucchiでした!
それじゃまた次のブログで
 
 
進捗
とりあえずキャラデザはこんなかんじで進んでます。

 

Key開発日誌(餅介)

こんにちは。グラフィッカーの餅介です。
 
桜が咲いているのをちらちらと見かけるので日よけテントも買ったし
おビールとお肉を持ってお花見に行きたいなー!と思う日々です。
近所の焼肉屋さんのタレがとても好みなのでテイクアウトしたい。
お昼に営業してないけど!
 
お花見している小鳥を描いてみていたら
花びらが小銭になってたけど大丈夫ですよね…きっと大丈夫…

Key開発日誌(麻枝 准)

魔法みたいな夜だった。

 
DANCE! DANCE! DANCE!から始まったライブ。延期の間にXAIさんは別のライブイベントで鍛えてきたと言っていて、そのおかげかペンライトが振られるようなライブはほぼ初めてだったのにかかわらず堂々とした姿だった。相棒が百戦錬磨の鈴木このみさんだったことも大きいだろう。
 
ソロ曲である贅沢な感情は、その場の空気をすべて自分色に染め上げる素晴らしい歌唱で感動した。5分間、誰もが見入っていただろう。そもそもブリッジのフェイクからラスサビに至るまでのコーラスがご本人考案のものなので、その辺すべてが誰が入る余地もなくXAIさん色なのだ。
 
鈴木このみさんは安定のパフォーマンス。特にスクリーム時の当て振りの姿は本当にスクリームしているみたいで格好いい。オーバーキルのAメロとか、あの端麗な容姿で、髪を振り乱すようにスクリームする姿はギャップ萌えするし、スクリーム担当のayumu(Serenity In Murder)さんのぶんまで演じる献身さに胸も打たれる。
She is Legendはなんと言ってもその場でのハモり合いがふたりのずば抜けた歌唱力を表していて、観ているひとみんなを魅了していたと思う。
 
なぎさんはあの難曲たちをずっと力強く歌い続けてくれて圧巻の一言だった。正直無茶振りなセトリだと思っていたのだけど、あれを受けてくれた時点でこのライブに対する心意気をものすごく感じることが出来た。特に打ち合わせもしていなかったのに、たまに振りをつけてくれていたり、本番に向け仕上げてきてくれるところがさすが。
 
自分としては麻枝リフレイン(歌い終わりにディレイをかけ歌声を繰り返しながら減衰させていく効果)には、リハ時からものすごくこだわっていて、とにかく生のなぎさんの歌声を拾ってそれをリアルタイムにリフレインさせたかった。オケにデータとして貼り付けてあったほうがそりゃ間違いはないのだけど、生々しいライブ感にこだわった。
 
リハやゲネプロでも上手く聞こえず、本番リハでも現場と配信で聞こえ方が違って聞こえて、ぶっつけ本番での調整となりハラハラしていたが、それが使われる1曲目Indigo in Blue完璧に調整されていてほっとした。
 
なぎさんのパフォーマンスでは、Particle Effectの二回目のブリッジ「考えても解けなくて頭溶けちゃって」から縦にノってるところと、「虚像か嘘」「嘘…嘘…嘘…」吐息ごとリフレインしているところがお気に入り。
 
 
She is Legendのツアー誕生日プレゼントのお返しのつもり(シガチョコのレコーディング日に「生まれた日から無理矢理切らされたスタート」という歌詞を歌わせておきながらおふたりに祝われたのだ)。
なぎさんもおふたりと絡んでみたいと仰っていたし、機会に恵まれたらいいな。
 
ペンライトを振って歓声を送ってくれたお客様も、魔法みたいな夜を一緒に作ってくれてありがとう。
 

https://key.visualarts.gr.jp/hbrlive_2022/
HEAVEN BURNS RED LIVE 2022 -Zepp Haneda TOKYO-|ライブ特設サイト

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