フィリアは世間知らずで純粋な感性を持っていますが、そこにアンドロイドらしい異質さも感じていました。
そんなフィリアが成長していく過程に思いが込み上げ、台本を読みながら涙が出たシーンもあります。
皆様にもフィリアの成長を見守っていただき、心揺さぶられる『終のステラ』の世界に浸っていただきたいです！

この作品の一番最初のファンは僕だったかもしれません。
それくらい、家で台本を読んでいて夢中になり、収録時に演じ始めてからはどんどん没入して心を揺さぶられ続けました。
ぜひみなさんも、彼らの旅を見届けてみてください！

人類の救済を計画する老人、ウィレム・グロウナーを演じました。
どういう結末なのか、ワクワクしながら台本を確認したことを思い出します。
未来における架空の話しですが、どこか真実味があり、もしかしたら実際にこんなことが起こるのではないか、不思議とそんな気になりました。
ぜひまた演じたいです。応援よろしくお願いします。

この度、デリラを演じさせて頂きました、花守です。
心を持つとは一体どういうことなのか。どこまでがプログラムで、どこからが意志なのか。
モノとヒトの違いは何なのか。常に問いかけられ続ける作品でした。
彼女たちがたどり着く場所を、どうか見届けて頂けますと幸いです。

一見、「命」がないように思えるアンドロイドに、声優として「命」を吹き込むのはとても大変でした。
しかし、彼らの思考や感情を理解すればするほど、もどかしく、そして愛らしい存在になっていました。
そんな彼らを、作品と共に愛して頂けたら嬉しいです！

初めてシナリオを読んだ時、キャラクターやティザームービーを観た時、美しくどこか儚い世界に物凄く惹かれたことを覚えています。
そんな素敵な世界にプロフィ役として関わらせていただけたことがとても幸せです！
大切に演じさせていただいたのでぜひたくさんの方にプレイしていただけたらと思います。
「終のステラ」の世界をみなさん楽しんでくださいね！