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開発日記其の五拾六

帰ってきました大阪に...
終わりましたよ...
三泊四日のレコーディング...

今から記憶を手繰りながら書きますが、果たしてどこまで覚えてるやら...

初日のスタジオは、メイキングのカメラが入るので、ものすごくいいスタジオを用意してくれた。
とにかくでけー!!

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見てのとおり、ボーカルブースがすべてガラス張り!!
そしてすでに待機しているはメイキングカメラ班!!
おれの今回の最大の敵はこのカメラなのだ!!
そのために髪も染める決意まですることになっちゃったんだし、ちょっとはマシな格好をしなければとか、ただでさえ一日ボーカル2曲のディレクションというハードワークの中、さらなるプレッシャーをね、かけられたね(汗
麻枝さんの声はぼそぼそしてて聞こえないので、ということで、おれひとり隠しマイクを付けることに。
どーでもいいが、その後何度もいったお手洗いの音はすべて拾われていたのだろう。うん、どーでもいい。
カメラが入るので、ボーカルさんもメイク。3階にまた大きい待合室みたいなのがあってそこで行われていた。
午後1時。髪をアップにした岩沢役のボーカリスト、Mさん(以下岩沢さん)が降りてきて、レコーディングスタートである。
すでに岩沢もユイも、オーディション時点で完成していたので、あの時から変わっていないかどうか。そこがディレクションのポイントであった。
岩沢に必要なものは、歌の上手さはもちろんのこと、プラス人を惹きつける魅力が必要であった。
この岩沢さんの声はほんと、生まれ持っての資質のもので、真似しようとしても出ない。
岩沢しか出せない、歌えない唄声。
そんな声で紡がれていく、バラッド。
彼女の魅力が存分に振るわれる。
この曲は、ある回の重要な役割を担った曲なので、とにかく集中してディレクションする。
で、岩沢さんは、放っておくと間奏でアドリブでハミングを入れてくるので、それも採用。
とてもいい感じなので、イントロもアウトロも入れることに。これはアニメ版に反映されるかはわからんないけど。
設定上この曲は弾き語りなので、ハモやコーラスがない。
主旋律一本。
二曲目の録りが5時からなので、時間が空くなあ...と思っていたが、甘かった!!
きっかり5時までかかってしまった。たっぷり4時間の収録となった。
ちなみに今回も、ディレクションはいつもお世話になっている1st placeの村山さんである。
この人に任せておけば、おれは頭を縦か横に振るだけでいいという、ものすごい頼もしさ。
マニュピレーターは、こちらも作・編曲・ミックスからエンジニアまでこなす、Nさん。
この布陣はおれにとっては無敵である。
しかしいつもと違うのは、終始回り続けるカメラの存在。
「うわ、むっちゃ撮られてる」「うわ、むっちゃ真横きてるやん! なんて至近距離!」「うわ、おれさっきからなんも喋ってへん!相づち打ってるだけじゃん!!」「うわ、おれぜんぜん仕事してねー絵になってる!!」「しょんべんの音だけはじょぼじょぼ録れてまっせ、みたいに思われてないか!?」みたいな、プレッシャーをがんがんかけられつつレコーディングは続く。
この日はG'sマガジンの取材まで入っていて、録りが終わると、岩沢さんは、再び3階に戻り、取材を受けることに。
さらに、メイキング用のインタビューもその後行われる。
なんて忙しい日だ!!
次にスタジオに現れるはユイ役のOさん(以下ユイさん)。
おれがいきなり髪を染めたように、彼女もばっさり髪を切ってイメチェンを果たしていた。
とてもチャーミングになっていた。
午後5時過ぎ、二曲目レコーディング開始!!
まずAメロを歌ってもらったところで違和感。
...ありゃ? 上手くなってね?
余裕があるというか...
いやいや、ユイはそうであってはならない。
キャラを説明し、歌い直してもらう。
ユイさんは完全にロック畑の人で普段はもっと声量のある、ビブラートをがんがんに利かした歌を歌ってんのね。ユイというキャラにはとても繋がらないような。
それを落としてもらうんだけど、ユイさんはね、すごく大人なんですよ。22歳なんだけど。懐が深いのね。そういう自分の武器を削ぎ落とすことも、なんら厭わない。ディレクション通りにほいほいとやってくれる。
するとね、ちゃんとユイになるんだ。目を瞑れば、おれの中では、Na-Gaくんのデザインしたユイしか見えないんだ。すげー。
で、この曲はユイさんにとっては今回三曲レコーディングする中の一番の難題だったようで、振り返ると、確かに一番手こずっていたし、ディレクションチームも、結果的には二番目に苦労した曲となった。こちらはハモもあるので、計5時間半という長丁場になった。
なので、終わった後、すげーほっとするユイさん。やったー!と喜ぶ。
しかーし! 休む間もなく、メイクを直し、G'sの取材とメイキングのインタビュー。
うへー大変だー。
すでにこの時点で夜の10時半です。
で、ですねぇ...
ここからおれにも、待ち受けてるわけですよ...。
同じくG'sの取材とメイキングのインタビューが。
あのねぇ...
午後1時から10時間ぐらいディレクションを続けてきてて、しょーじきボロボロなんですよ...
夜も遅いから髭も伸びてるし、髪もぜんぜん整えてないし、櫛一本持ってないし、おれはメイクないし...
お手洗いの鏡に映った自分の姿はもうそりゃ哀れで...
あのですねぇ...
海外の人にも、He looks too coolとかHalf-gaijin?とか言われてるぐらいの奇跡的な写メをね(ありゃほんと光源の関係でたまたまだ)、前回アップしちゃったせいでね...自分でハードル上げちゃったけどね...
本物はぜんぜんイケてないですよ!??
そのへんに居る年齢相応のふつーのオッサンですよ?
はぁ...もぅ...これでインタビュー撮られるのかよ...と暗澹たる気分になりながら、すごすごとスタジオに戻り、またカメラを回されましたとも、ええ、惨めな姿のまま。
なんかすごく横道に逸れたりして、ぜんぶ収録されないんだろうな、という気がしながら、長々と喋った気がする。
インタビュアーさんが、最初ユイさんのAメロを聞いた時に、違和感を覚え、ちょっと青ざめたように止まっちゃったじゃないですか、ああいう時、麻枝さんは、今日の録りは中止! もう終わり!みたいに止めて帰ってしまうようなキャラなのかと思ってましたが、そうじゃないんでしょうか?みたいな質問がとても印象的で、おれはいやいやいや、そんなんじゃゲーム制作なんてチームワークが必要な仕事なんて長く続けてられませんよって答えて、その場にいた鳥羽プロデューサーに「おれって仕事相手としてはすごく仕事やりやすいほうですよね!?」と聞いて、同意を激しく求めた(鳥羽Pはぶんぶん頷いてくれた!)。これは自負するところでもあって、おれは絶対に、やりやすいはずなんだ。もちろん、もっとやりやすい相手はいると思うよ。でもね、作品クオリティを保ちつつ、折れる、ということに長けている(ってなんやねん)気がする。やりやすいよ!?
で、その後、G'sの取材。
さっき、メイキングで聞かれたこととほぼ同じことを聞かれるので、ほぼ同じことを答える。
 

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待合室にて、グロッキー状態のおれ。

関係ないけど、G'sさんでレポ漫画描いてくれているこもわたさんもこの日はずっとスタジオに居たんだけど、前回は美人だということをお伝えしましたが、改めて見るとスタイルもよくて再度びびる。身長168なんだよ? モデル並みじゃん!
どうしてレポ漫画なんて裏方的な仕事をしているのか謎だ...。あなたこそ、表に出るべきだ...と思った。彼女こそShe looks too beautifulですよ。
で、午前0時を回った頃に取材も一通り終わり、そこから...
 
主題歌の打ち合わせが始まるのであった!!
 
すげー難航していて、これは一度顔を合わせて話し合ったほうがいい、ということで、このタイミングでの打ち合わせとなったのだ。
みんな疲労困憊だったけどね、でもね、活路は見えた。
そして1時ぐらい。ようやく本日の行程が終了。
タクシーに乗り、ホテルにチェックイン。
実はこの日は昼も夜も食べていない。
差し入れのどらやきとクッキーをつまんだだけだ。
でもね、疲れすぎていて、まったく食欲が湧かないんだ。
ホテルの自販機にカロリーメイトが売っていたので、それを買って、部屋に入ったのだけど、一本食べただけで、気持ち悪くなった...。二本も入らない...。
後はシャワーを浴び、ビールを飲み、ライトノベルを読んで過ごした。
明日(正確にはもう今日)は、午後1時スタート。睡眠は十分に取れる。
なんとなくテレビをつけみたら浦沢直樹のドキュメントをやっていた。
なんて壮絶な創作人生だ...。
3時半ぐらいに就寝。

二日目!!
本日はカメラが入らないので、Nさんや村山さん繋がりのスタジオでレコーディング。

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何がすごいってね、ここの社長のコーヒーへのこだわりがすごい。
まず、何の予備知識もなく、出されたアイスコーヒーを飲んだんだけど...
なんだこりゃ!?
人生で一番美味かった。
おれはコーヒーにはミルクを入れてしまう派なんだけど、それがとても罪深い行為、蹂躙に思えるほど、なにを足してもいけない味。許されない味。
その後、同じように、ブラックではコーヒーは飲まない、そもそもコーヒー自体そんなに飲まないという岩沢さんに薦めてみたところ、うわ! お茶みたいにがぶがぶ飲める!と言って飲んでいた。
後で聞いた話では、その社長は外の打ち合わせでも、常に魔法瓶にマイコーヒーを詰めて持ち込むほど、コーヒー好きなんだそうな。
Nさんからその感想を伝えたら喜びますよ、と言われたので、人生で一番美味しいコーヒーでした!!と伝えておいた。
そして、二日目の一曲めスタート!
この曲だけは、オーディションの課題曲でもなかったため、まだ岩沢もユイも歌ってるバージョンは聞いたことがなかったのだ。
なので、俺が一番心配していた曲なのだ。ほんとにカッコイイ曲になるのか!? ダサくならないか? 歌いこなしてもらえるのか?等々...。
しかーーーーし!! 岩沢さんが声を吹き込んだ途端、すべてが吹き飛んだ!
カッケーーーー!!
岩沢さんの歌声も、もう俺の中では目を瞑ると、Na-Gaくんのデザインした岩沢が歌ってるようにしか聞こえないんだよね。完全にシンクロした。
ものすごい孤高感。なんていうと言葉は悪いかもしれないんだけど、ほんとにこの声を出せるのはこの人しか居ないんだ。
岩沢さんの三曲では一番スムーズにレコーディングが済んだ。つっても5時間みっちりかかってるけどね。
この曲はハモリがあるんだけど、岩沢さんは、なんと初めてハモったらしい。
というのも普段は岩沢さんは、ライブスタイルがピアノの弾き語りなんだよね。なのでレコーディング音源も弾き語りの一発録音。
しかし生まれて初めてハモッて、こんな上手く録れるものなのか...。すげー...。
そして夕方6時半から、ユイさんの2曲目レコーディングスタート!
この曲が一番早く彼女の手に渡ったたし、彼女自身も、一番この曲をたくさん歌ったらしい。
転調しまくるすげーーーーーーーーー難曲なんだけど、安定して歌いこなす!!
特に、サビのハモがね...すげー音が取りづらい。もう難解なパズルのようなんだ。
覚えてもらうためにガイドメロを流した時点でおれから思わず漏れた言葉が、
「むずかしっ」
すかさずユイさんから「先生! 誰が作ったんですか!」とツッコまれる。
でもね、ここがユイさんのすごいところで、その難解ハモをほぼ一発で取ってみせるんだ。すげ~!
Bメロからハモリもダブリもおっかけもある手間のかかる曲なんだけど、4時間で終了! ここまでで最短記録!
この日は、G'sさんでリトバスの4コマを連載している笹桐ゆうやさんも見学にスタジオにいらっしゃったんですよ。(ちなみに、原作:麻枝准と表記されてますが、最初の1,2回以降は彼ひとりでネタから考えています。絵が可愛くてギャグで笑える4コマ漫画書きとしては、天才的です)
レコーディングには初めての立ち会い。どうですか?と聞いてみると、「こんなに細かく切り張りしているとは思いませんでした」というとても笹桐さんらしい忌憚のない感想が返ってくる。はい、そうなんです。幻想をぶちこわしてごめんなさい。
で、このAngel Beats!の企画の立ち上げ人のひとりでもあるG'sの編集さんのなごやんさんとも久々にお会いして、終わったら、食事しましょうということになり、笹桐さんをホテルにチェックインさせるため、一度別れることに。
レコーディングが終わったのは夜の11時ぐらい。
 

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二日目を終え、グロッキー状態のおれ。

そこから鳥羽さんと一緒に移動し、なごやんさんと落ち合う。笹桐さんがいなかったのでどうしたのかと聞くと、ホテルでへばって、もう今日は動けないとのこと。うむ、それが普通の人なのだ。入る店もなかなか見つからないような平日の深夜、今ここに居る人間のほうがおかしい。
バーに入って、三人で飲む。
おれは山崎。うめー。高いけど。
ウチの新人音楽マンのアホ話をしながら盛り上がっていたのだけど、ここでとんでもない企画が生まれてしまった。
おれが発案なのだけど、ふたりとも大爆笑。ノリノリになる。
翌日訪れたG'sの担当のコアラさんに「あの企画の話聞きましたよ。面白いので絶対実現させます!」と言わしめるぐらいのシロモノ。
きっとおれひとりが「こいつアホだ...」と思われるのだろう。G'sの年始号ぐらいに期待していてください。
相変わらず食欲はなく、この日の食事は鳥羽Pの差し入れのいなり寿司(大好きなのでなんとか喉を通った)と、バーでつまみとして食べたウィンナーとピッツァ。絶対痩せるな...と思った。(実際大阪に戻ってきて体重を計ったら68キロ、体脂肪率15%、肉体年齢29歳という脅威の数字がはじき出されてしまった)
ホテルに戻ってきたのは午前3時ぐらい。またライトノベルを読んで、4時過ぎに就寝。

はい! 最終日です!
本日は2時スタート。
岩沢さんの三曲目から録りが始まる。
ここにきて、最難関がきたーーーーーー!!
今回一番の山です。
この曲は、アニメでは一番最初にかかるガルデモ曲なんです。
なので、おれのディレクションも一際厳しい。
いつもは村山さん任せで、ほぼ真っ白なおれのA4用紙の歌詞が、テイクの数字で埋め尽くされていく。
そもそも、普段の岩沢さんは、ロックは歌わないのね。
ソウルやブルースの人なんだよね。
ロックを歌わせてること自体に無理があるのだけど、この曲はね、キーが高いのね。
つっても、最高音はD#なんだけど、後にユイさんが指摘する通り、おれの曲って、高いところが続くのね。それはそれはサディスティックな曲なんだよね。
この曲についていつも思うのは、「あなただって疲れてるでしょ」という歌詞が後半に出てくるのだけど、そこで「疲れてるのはおまえだろ!!」というツッコミを入れたくなるところなんだよね(汗
ディレクションチームも疲れてるし、ほんと、他人を気遣ってる余裕なんてまったくないのね。
今まさに、俺たちが疲れてるんだよ!!と。おれはおれの歌詞に言いたくなるんだよね(苦笑
曲のタイトルまでみごとに皮肉になってて、苦労するソングなんだよね(笑。後で知って笑ってください。
午後2時開始で、ようやく主旋律が終わったのが7時。
 

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その後、現実逃避するようにダンゴムシのように身を丸くするグロッキー状態のおれ。

そこから約一時間の休憩を挟むことに。
で、おれはね、最終日なので、岩沢さんユイさんのおふたりのボーカリストとコミュニケーションを取っておこうと思って、ブースを抜け出して、話すことにしたんだよね。
たまたまなんだけど、ふたりとも22歳という若さなんですよ。
おれが34歳なので、ちょうど一回り違うんですよ。
果たして会話は成立するのか!? おれ、そんな若い子と話したことないぞ!? そもそも同僚ともほとんど口利かないってのに。
これはおれの果敢なる挑戦でもあったんです。
最初は岩沢さんとふたりで話してたんだけど、時間が押してるせいで、ユイさんもスタジオ入りしちゃって、結局は三人で話してた。
まずは感じたのは、ジェネレーションギャップではなく、業界ギャップですね。
あのね、おれたちオタクな人間とはぜんっぜん違う人生を送ってきてます。
まあ、そっちのほうがマジョリティなのかな(苦笑
ふたりともね、22歳では考えられない人生経験を積んできてます。
まず、岩沢さん。
彼女はすげー悩んでる。
見えない未来に怯えている。不安を抱きまくっている。否、不安オンリーみたいな。明るい未来をまったく考えられない子なのね。
なので、俺は俺のこの13年間の創作人生を語ってやった。
おれがいかに、『あること』に徹してきたかを。
そして、ようやく今この歳にして、メジャーな陽の当たる仕事を得られたか、ということを。
そうしたら、彼女はとても反省していた。
これはもう年の功で、経験則はあるし、オッサンに語らせたらね、わかってくれると思って語ったんだ。
そういうことなんだよ。
どーでもいいけど、岩沢さんは、九州弁でしかも地声が低いので、とても22歳とは思えなくて、おれと話してるところにユイさんが「ちょっといい?」と割って入ってきて、岩沢さんが「なに?」と聞くと、「めっっちゃおばさんなんだけど」ってぶっちゃける(笑。「そうだよ、オッサンとかにむっちゃモてるよ!?」みたいに言い返すし。それはそれは微笑ましい同い年のやり取りだった。
で、ユイさんのほうはね、こっちは無茶苦茶精神年齢が高いんだ。
それはね、彼女を取り囲む環境が急速に育てたものなんだと思うし、そういう環境を引き寄せたのは彼女自身の魅力であるから(おれも引き寄せられたひとり)、いっちまえばね、成功するべくして成功する人なんだよね。
なんといっても彼女の一番の才能はね、努力できる才能。彼女も自信がなくて不安で不安で仕方がない。でも、努力することでその不安を打ち返す最強の鎧を身につけることができる才能を持っている。
歌手殺しの名を欲しいままにしている(苦笑)おれの中でも超難度級を誇る、その苦労するソングをね、二日目にさらりと歌ってしまうのもね、それは歌の才能があるからじゃなくて、努力する才能があるからなんだよね。と言っては、失礼かもしれないんだけど。この子は、歌の才能より、頑張る才能があるんだよね、おれから言わせてみれば。
だから、歌じゃなくても、絵を描くことが好きになっていても、小説を書くことが好きになっていても、おれは同じ高みまでいける子だと思う。
で、おれが質問する側だったのだけど、岩沢さんがふとユイさんに一番の己の不安、「目標はなに? どんなふうになりたい?」ということを聞いたんだよね。(岩沢さんはそれがないから恐くて仕方がないのだ)
ユイさんは「人を感動させたい」その一言だった。
おれはレコーディング終了後に、「達観してるよね」と言って「達観? どういう意味ですか?」と聞かれたのだけど、ようはそういうこと。
22歳にして、達観できてる子なんてそうそういない。
おれの22歳なんて、どんなものだったかね。
「すでにおれの28、29歳の頃の考え方をしてるよ」と言っておいた。
成功への近道を、ユイさんは選べる子なんだよ。
それは、おれのディレクションで、簡単に自分の本来の歌い方を一端置いておいて、別チャンネルで考えられるような、そういう柔軟な思考。
ただ、おれは忠告はしてあげなきゃと思って、ユイさんには言ったんだよね。
今回の仕事は、きみの重い十字架になるかもしれない、と。
きみのライブには今後、ユイの影が延々とつきまとうかもしれない。
ユイの曲をやらないとお客さんは喜ばないかもしれない。
バンドのオリジナルをやると、空気読んでないみたいになるかもしれない。
でも、きっとそれも踏まえて、最終的に自分で今回の仕事をやると決めたんだよね?と。
そう言うと、ユイさんと岩沢さんは、いやいや、こんなチャンスを頂けただけでも、と言ってくださったのだけど。
でもね、おれから言わせると、おれはおれ自身が13年間頑張ってきたことによって、きみたちふたりのようなものすごい可能性を秘めたボーカリストに自分の曲を歌ってもらえる機会に恵まれたんだよ? こっちのほうが、出会えたんだよ? と言いたかった。
おれという立場と、ふたりには絶対的な距離があったんだよ? それをわかってるかな?
それを飛び越えたのは、たぶん、それはおれの努力なんだ。それは自信を持ちたい。
だって、彼女たちは、坂本真綾も知らないし、菅野よう子も知らなかった。
おれがゲーム業界でどれだけ足掻こうが、接点など作れやしなかった。
けど、アニメという国が誇る文化で、おれ自身が脚本を書いて、音楽までプロデュースできるという地点まで到達して、ようやくふたりと出会えた。
そういう、おれの13年の努力の上に起こりえた、奇跡的な出会いなんだよ?
それをふたりはきっと知りえない。
おれのほうがね、今、幸運を掴んでるだよ。幸せなんだよ。
わかんないでしょ?
まあ、そういうことは、おれの心の中に閉まっておく。
夜8時、レコーディング再開。
夜9時に、岩沢さんの、三日に渡るレコーディングが終了。
おれは自信を持てない彼女に言ってあげたいことがあって、それを最後に言ってあげた。
「岩沢を歌えるのはきみだけ。代わりはいない。その歌声は誰も持っていない。それだけは自信を持って」と。
ほとんど初めてのレコーディング。三日間の壮絶な日々が走馬燈のように駆けめぐったのだろう。
彼女は泣いた。
なぜ、今メイキングのカメラがいない? ホワーイ?
彼女の頭を撫でてなぐさめているおれがどうして撮られていない? ホワーイ?

またどーでもいい事実が発覚。
22歳同士でシンパシーを感じ合っていたふたりは、なんと、岩沢さんのほうが早生まれで、学年では一個上だったのだ!!
「じゃ、今後岩沢さんって呼んでね」とか「敬語使ってね」とか、まるでコントのような設定に!!

はい!! ラストです!!
ユイさんの三曲めです。
これは、主題歌のカバーなんです。
ディレクションの村山さんには「まあ、カバーなんで、彼女のスタイルでやってもらいましょう。気軽にいきましょう」と伝えてあったのだけど...
ごめんなさい!!!
むっっちゃディレクションしました!!
で、これは実に不思議な事態なんだけど、オリジナルより先にカバーを録ってしまってんのね(苦笑。
なんて現象だ。ありうるのか(苦笑。
ほら、主題歌はまだアレンジ段階だから。
でね、自分で言うのもなんだけど、主題歌だけあって、曲がいいのね(爆
あー、いい曲だわー、と客観的に聞いてた。
だからこそ、厳しいディレクションになっちゃったんだよね。
一番の高みを目指してしまった。
でも、ほんとユイさんの大人具合には参るね。
おれもそうなんだけど、一次的にプライドを捨てることができる子なんだよね。
それは強みだ。その初心は忘れるな。
表情付けがすごく上手い。歌詞のニュアンスも掴んで、疲れてるところでは疲れてる声を出すし、元気なところでは弾ける。
カバーでこの出来では、本家がプレッシャーではないのか、と思える出来になった(汗。
あのね、テレビでは流れないんだけど、ラジオでもいってた4つめのメロディ。ここが必聴なので、是非、CDで聴いてください。おれの歴代の曲の中でも、屈指のDメロだと思う。ユイさんはその表情付けがすごくいいんだ。
そして収録時間、ハモ込みで、3時間半という、この三日間で最速のレコードが叩き出されました。
基本、ボーカルさんに指示をする時に押すトークバックスイッチは村山さんが押して、村山さんがおれの意志を伝えるのだけど、最後のトークバックだけは、村山さんは、「どうぞ」とおれに譲ってくれる。なんて空気を読む人だ!
ボタンを押し、おれは言う。
「お疲れさまでした、これにて......終了です!!」
「やったー!!」と弾ける声。
全日程終了。
一日二曲というハードなレコーディング、その激動の三日間が終わったのだ...。
ユイさんもレコーディング経験が少ない中で、歌手殺しの異名を取るおれの難曲をこのタイトなスケジュールの中でよく歌いきってくれたものだ。
最後に、ユイさんにおれの曲を録り終えた感想を聞いてみる。
「もっと簡単な曲にしてください」と笑って答えられる。
ほかに愚痴は?と聞くと、
「愚痴なんかないです。こんな高い曲なんて歌ったことないし、それが歌えるという力を引き出してくれたこともすごく嬉しかったし、楽しかったです」と答えてくれる。
最後に、これからビッグになって、ムジカや音楽と人とかでインタビューを受けることがあったら「麻枝さんに見出されて、今のあたしが居ます」と答えてね、とだけジョークで伝えておいた。
「尊敬する人とかですね! わかりました、ははは!」と笑って答えてくれた。

以上、レコーディングレポでした。

最後に。
この激動の三日間で、一番心に残ったのは、ふたりが休憩中に、一番苦労するソングを一緒に歌っていた風景だった。
片方が主旋律を、もう片方がハモリを練習していた。
物語的にはありえない風景なんだよね。ふたりがハモリ合うなんて。
笑いながら、「今度は逆いこっか」と入れ替わる。
もちろんふたりとも歌が上手いし、それはプロスペックで完璧なのだけど。
そのシーンだけは、22歳等身大のふたりの可愛らしい女の子が居て、ふたりは今回の仕事で初めて出会ったにも関わず、おれの曲で通じ合っている。その風景に、微笑ましく思い、もう二度と訪れないかもしれないその無邪気な姿におれはひとり、泣きそうになった。
それは本当に無垢で、かけがえのない風景だったから。
 
 

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コメント (90)

寝てる姿もかっこいいだーまえ!!

あれ、初コメなのに1ゲト?そんなわけ無いか。
涼元さんの本に収録は大変って書いてありましたけどなんに限らず大変ですね、本当にお疲れ様です。
あ、ボーカルの方達も。

それと、絶食状態のあとしばらくはちょっとずつ食べる量増やしていかないと一気に体重リバウンドしますよ。気をつけて。

yui:

俺は麻枝さんになります。
ええ、そりゃもうなります。
麻枝さんが書かれるような美しい曲を書こうと長年奮起していますが全く書けませんorz
それどころか最近何も浮かびません。
俺には音楽の才能がないのでしょうか…?

なにかアドバイスがあれば是非お聞きしたいです!

AB!すごく楽しみにしています!頑張ってください!


キャビン:

お、語るねぇだーまえー

どんどん楽しみになってきますよABもメイキングとやらも。


あと髪染め写真が奇跡的な一枚だとは気づいてるから安心してもいいぞーw

ユキ:

麻枝さんかっこよすぎでしょJK・・・

やっぱり苦労されてきただけの言葉は重みがありますね。
麻枝さんの言葉をかけてもらった二人は絶対成長したでしょうね。うらやましいw

piza:

アマにも及ばない素人とはいえ、細々と作品を作ってたりするので、麻枝さんの言葉は身にしみます。
どんなジャンルでも良いクリエイターにあえて、作品に情熱を注げるというのは奇跡で、幸せですよね
僕も、直接ではないにせよ、こうやって麻枝さんの作品に触れることは奇跡的であり、感謝しています。ありがとうございます。

それにしても長い収録&レポート、お疲れ様でした。
非常に楽しく読ませて頂きましたよ~。
ひとつ言えることがあるとすれば、栄養はちゃんととりましょう(笑)

夏が終わりますね:

麻枝さんは本当にドラマティックに書くのがうまいですね
純粋で熱い文章が画面のこちら側まで伝わってくるようです
それにしても大学でエロゲ雑誌広げてみてた人とは180度変わって全くの別人に見えるんですが気のせいでしょうか
全然オタクっぽい言動がみられずに熱いイケメンの兄ちゃんに見えるんですけどそこらへんはどうなんでしょう?www
ここらへんで上げに上げまくったハードルを落としておかないと後で大変なことになりますよ!!
風子の抱き枕を抱く姿を写真に取ってブログに上げるとかどうですか?
エロゲキャラでしかもロリータな彼女を抱く姿をばっちし取れば麻枝さんの
いままであげてきたイケメン度を一気に下げることができますよ!!
しかもはにかみながら写真を取ればきっと2chのAAになれるくらいの伝説にはなるはずです!!
どうですか?名案だとおもうんですが・・・

切儚:

レコーディングお疲れさまでした!
放送を楽しみにしています!

ふぃふぃ:

レコーディングお疲れ様です。
なんだかだーまえの日記を読んでいるとアニメより歌の方が楽しみになってきましたw
ああ、早く聴きたいものです。

おもち:

どうもです。
レコーディングお疲れ様でした。このレコーディングに関わった全ての人にそう言いたいです。
本当に、お疲れ様でした。

ブログを読んでいて、だーまえの心情の吐露が凄く心に響きました。
だーまえ、ユイさん、岩沢さん、鳥羽さん、村山さん…
関わった全ての方達が曲の完成を目指して一丸となっている様子が鮮明に浮かびます。
これだけ一生懸命な皆さんの想いは必ず報われないといけない。そう、思いました。
そして涙まで出そうになった。きっと、その強い想いが自分には眩し過ぎたからだと思います。
だから、自分も負けずに頑張って生きよう! そんな気持ちです。

Dメロは本当に楽しみです! それとバーで生まれたとんでもない企画とやらも(笑
最終日のダンゴムシのように丸くなっている写真は笑わせていただきました。
それでは、ゆっくり休んで疲れをとってくださいね~。

ゆう:

麻枝さん、ボーカルのお二人収録お疲れさまでした。

マコピー:

麻枝さん、レコーディングお疲れ様です!

AB!への期待が高まるばかりです。
一体このwktk感をどうすればいいのやら(笑

タケミナカタ:

麻枝さんかっこよすぎでしょうよw
途中で涙がでそうになりました。
その後のなぜカメラで~で笑いましたけどw


とにかくお疲れさまです!TVで流れるのを楽しみにしてます

あるま:

どんな時間に更新してくれるんですかwww
とりあえずお疲れさまです。
写真がグロッキーどころかやっぱイケメンな件。

曲が本当に楽しみですねー。
普段はあまり口を出さないっていってた麻枝さんが口を出すほどこだわった曲…いやぁ、珠玉です。
早く聞きたいです。
ボーカルのMさんとOさんもお疲れさまでした。
…あれ、アルバム作るから、まだ曲のレコあるんですよね…?

こもわたさんは見たことないですけど、麻枝さんは本当にかっこいいです。
自信もって大丈夫ですよ。
今のクリエイターには才能だけではなくビジュアルも求められるのかと凹んだくらいorz
リトバス4コマは麻枝さんは最初だけだったんですか。
この前の本人登場もですかね?
いつも楽しみに、楽しんで読ませていただいてます。

ていうか、体重が70kgどころの話じゃない件について…。
一気に痩せすぎてるので、逆にリバウンド気を付けてくださいね。

それでは。

nameless:

感動しました。一日目しかカメラ入ってないのがもったいない!

「一時的にプライドを捨てる」は、なるほどと思いました。できれば実践してみようと思います。

ふ~。かなり長い記事だったのに気付いたら読み終わってしまっていた。感動した・・・。

麻枝さんの人生や、岩沢さん、ユイさんの若くして今を必死に生きるその姿(いや、私は18でもっと若いんですけどw)。涙がこぼれそうになりました。

未来への不安が沢山あるって言うのは、それだけ選択肢の多さに困惑してるってことなのかもしれませんね。

私も、ユイさんの様に努力で頑張れる人になりたいです。

遠野:

お疲れ様」でした。
感動しました。

レインジ:

レコーディングお疲れ様です。
ほんと、感動しました。

写真、かっこいいですよ!今回も!!

ヒトデマスター筋肉:

麻枝さんおはようございます&開発日記更新ありがとー☆☆そしてレコーディングお疲れ様でしたーーー!!!

>彼女の頭を撫でてなぐさめているおれがどうして撮られていない? ホワーイ?
うおおおお!!Mさん羨ましいいぃいいぃいいいぃぃ!!俺もだーまえに頭撫でられてえぇぇぇ!!!!
………失礼しました(汗
えー今回の開発日記を見て麻枝さんやボーカルの方達、スタッフの皆さんが疲れ果てるほど力を込めてレコーディングしていたのが伝わってきました!!
メイキングのカメラは初日だけだったようで麻枝さんがMさんをカッコよくなぐさめているところが撮られていないのは残念でしたが(笑)
今回のレコーディングでボーカルを務めた岩沢さん(Mさん)とユイさん(Oさん)は若いのに凄くしっかりとした方達ですね。
彼女たちの歌う曲早く聴きたいです!!もの凄く楽しみにしています☆☆
麻枝さんそしてスタッフの方々、レコーディング本当にお疲れ様でした!!!

>ウチの新人音楽マンのアホ話をしながら盛り上がっていたのだけど、ここでとんでもない企画が生まれてしまった。
清水くんのアホ話聞きたいです!!…じゃなくて、清水くんのアホ話しながら生まれた企画というのが凄く気になります。
どんな企画なんでしょうか?とりあえずG'sの年始号に期待しておきます☆そしてやっぱり清水くんのアホ話も聞きたいです☆☆

あと、グロッキー状態で寝ている麻枝さんもかっこいいですよ!!!
特にダンゴムシ状態の麻枝さんは最高でした!!!
これでこそだーまえだっっっ!!…というとても失礼な事を思いながら爆笑してしまいました☆ごめんなさい☆☆
長くなってしまいましたが最後に、明日、というか今日からは殺伐RADIOの台本作りを始めるんですよね!?
休む暇なさそうですが頑張ってください!!!応援しています☆☆☆

clover:

だーまえー! 今日のだーまえは大人っぽいぞだーまえー!

麻枝さん、Mさん、Oさん、そしてレコーディングの関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした!
長時間にわたるレコーディングだけでなく、初日にはG'sさんやメイキングのインタビューまでこなされていたなんて、私には真似できそうもありません…。

ボーカルのお2人もすごいですね。(「すごい」なんて陳腐な形容じゃ申し訳ないくらいに)
普段とは違うジャンルの曲や、自分の武器をそぎ落とさなければいけない曲…
そんな曲を、しかも麻枝さん作曲のハイレベルな曲を、見事歌いこなせてしまうのですから。

…こういう話を聞かされると、もう、実際に仕上がった曲を聴きたくて聴きたくて仕方がなくなってしまいますね。
CDの発売日が本当に待ち遠しいです。

素敵なお話、どうもありがとうございました。


…そういえば。
「とんでもない企画」
これって何なんですか!?
G'sの年始号ぐらいに超期待です!!

m:

だーまえお疲れっ!
いつだってだーまえはカッコイイのな、同じ男として嫉妬するぜ・・・

ミナミノ:

あれ、なんでただの開発日誌に感動しているんだろう…?
こんな事書かれたらAngel beats!楽しみにしているしかないじゃないですか!
ああ…早くガルデモの歌を聴きたいです…。

たかちー:

なんですかこのハートフルストーリー
めっちゃ感動しましたよ

大人です。
すごくずっしりと、すごく心を揺さぶる開発日記其の五拾六の後半部分を読んで、まずそう思いました。

「俺のこの13年間の創作人生」「おれがいかに、『あること』に徹してきたかを。」「おれの13年の努力」という言葉が胸に刺さります。

それが核となり、人の心を揺さぶる物語や曲を創りだし、大人としての余裕を生み出し、人にステキな言葉を語ることができるのだと思うと、「オレは今まで何をやってきたのだ」と自省の念にかられてしまいます。

私が、22歳としては考えられないほどの人生経験を積んでき女性と向き合い、麻枝さんのような言葉を語ることができるのか?
いえ、流されっぱなしの人生を送ってきた私には絶対にムリです。
人を見る目とか、人から言葉を引き出す力とか、人のポジティブな面を引き出す力とか、そういう大人としての力がまったく養われていないのでは、と危機感を持ちました。
年の功、経験則、オッサン…。
そういうことをサラリと言えなければいけないのです。

小手先だけ、上っ面だけでは、人をひきつけ、感動させることはできない。
そのようにも思いました。

あと、浦沢直樹先生のドキュメントは私も観ました。
「作品クオリティを保ちつつ、折れる、ということに長けている(ってなんやねん)気がする。」とおっしゃる麻枝さんは、浦沢先生に似ていると思います。
あのドキュメント番組でもありましたように、浦沢先生は漫画界のトップを走り続けてきたにも関わらず、一緒に作品のストーリーを作っている長崎尚志氏をはじめ、周囲の意見に驚くほど人の意見に耳を傾け、「自分の力の100%を出しただけでは、満足できない。自分もびっくりするようなものを作りたい。そのために、みんな力を貸してくれって思いますね」と述べています。

麻枝さんと浦沢先生とは、同じ魂を持つ創作家のように思えました。

曲を聴ける日がとても楽しみです!

ハート時計:

麻枝さん、こんにちは

収録お疲れ様でした~。これからもより一層期待して待ってます
努力で今までなかった道を新たに切り開いた麻枝さんを励みにして
ボクも報われる日を夢見て努力し続けます!!

A・S:

これほど長くて熱のこもったブログを短時間で書けるのは麻枝さんだけですよ!お疲れさまでした!
ABはもう歌だけでも楽しみになりました。

しかし、少し気になった個所があります。それは、これまでのゲームの仕事を卑下したような部分です。
麻枝さんのゲーム作品はどんなアニメにも劣ることはないと、私だけでなくファンは皆思っているでしょう。
そりゃ、テレビで全国放送したアニメより知名度は低いけど、作品の質とファンの想いはきっと上です。
だから、「ようやく今この歳にして、メジャーな陽の当たる仕事を得られたか」とか「おれがゲーム業界でどれだけ足掻こうが、接点など作れやしなかった」などは言ってほしくなかったです。
ゲーム業界のおかげで、折戸さんやいたるさんやLiaさん、そして私たち鍵っ子と接点を持てたのではないですか。
前にも書きましたが、麻枝さんはもう既に最高の作品を創ったのですから、自信を持ってください。

D-01:

なんて臨場感のあるレポ!
読んでて泣けてきた。
これは曲の出来が楽しみ!
(G'sも楽しみ♪)

momozy:

ドラマを作り上げる物は何かしらのドラマを経て存在するのか…そんなことをふと考えました。

とりあえず、へばってるだーまえさんばかりでなくハイテンションなだーまえさんも見てみたいです!

のん:

オイラも泣いてるときにだーまえに撫で撫でされたいよだーまえ! そしてG’sの新年号が楽しみで仕方ないよ!

名無し:

麻枝さんかっこいい・・・
弟子にしてください!

匿名:

麻枝さん、自覚あると思いますけどここ読んでる人の期待は相当なものになってると思いますよ、僕も含め。
まあ本当にそれほどの出来なんだと思います。
楽しみ楽しみ…

尾西:

こんばんはー。
麻枝さんのブログで泣いてしまったのは久しぶりです。
元々涙脆い性格だと自覚はしているのですが、
こんな叙情的で殺人的な文章を綴られる麻枝さんには脱帽です。
また、麻枝さんの人間性や人生観が垣間見えた気がします。
いかに自分の歩んできた人生が陳腐で、
いかに自分がつまらない人間なのだと痛感しました。

なにはともあれ、四日間お疲れ様でした。
"Angel Beats!"への期待が膨らむと同時に、
"このブログを読んでしまった以上、オレにはAB!を観る義務がある……!"
という使命感のようなものが自分の中で萌えました。
楽しみにしています。

ところで、画像では帽子をかぶられていますが、
インタビューを受けられたときは外したのでしょうか。
かぶったままだとせっかく染めた髪が見えないのでは……?

ニューヨーク:

麻枝さん、こんばんは。

今回もお仕事お疲れ様です。

どうでもいいことなんですが、グロッキー状態の麻枝さんを逃さずカメラに収めるスナイパーが誰なのかがとても気になります!

それでは、これからもお仕事頑張ってください!

ゴンタ:

すみません、前回の書き込みすごく勘違いしてました・・・

改めて・・・お帰りなさい。
>ユイさんは「人を感動させたい」その一言だった。
素敵ですよね。でも「感動」を歌うことで表現するのはすごく難しいと思うんです。心を込めて歌うことは一番ですが、それに自分の経験、その詩の世界に入り込む、見えるとこでの努力、見えないとこでの努力・・・いろいろな要素が重なって初めて感動させることができると思うんです。

ユイさん、岩沢さんはすごく不安だったんだと思います。本当に自分の歌い方で感動が与えられるのか、自分がこの曲に選ばれて本当によかったのだろうか、違う人が歌った方が良かったのではないか、自分の努力って無駄だったのではないか・・・
麻枝さんの一言「岩沢は君だけだ」で岩沢さんは自分自身が変わるきっかけになったと思います。やっと自分=岩沢になれ・・・それに目標ができたと思います。自分に自信が出てくれば自ずと目標は現れてくるんですよね。
ユイさんは目標があったので自分をさらに高めることができたと思います。
他にも日記では書かれてない麻枝さんの言葉で岩沢さん、ユイさんは自分を変えるきっかけを見いだせたと思います。
作品を創る過程こそ人生だと思います。

鳩音:

だーまえ、今回は読んでいる人を泣かそうとして書いてますよね?w

やってくれる…!


これはCD買うしかないじゃないですか

ごんさくよねきち:

とてもいいお話でした
ありがとうございます

とても期待しています
頑張ってください

まこエイト:

わ、なんかいい話だったw
麻枝さんは色々な経験をしてきた方だと思いますから、
こうやってどんどん年下の方に麻枝エキスを注入していくといいと思います。

結城:

こんばんはー。
まずは……本当にお疲れ様です!
これはかなりアニメの内容にも、曲にも期待してます(笑
Angel Beats! かなり楽しみです。

そして…。
今回の日記、もうかなり感動しました。
自分まで何かと勇気を貰った気がします。
特に、麻枝さんが今までのインタビューとかで楽しかったことや、苦しかったこととかを語られてたじゃないですか。
そう言うのを思い出して…。

でも、麻枝さんはすでに僕の中では、Kanonの真琴ルートのシナリオを書かれた時から尊敬できる存在なんです。
ONEの方はまだプレイしてないんですけどね…(笑
麻枝さんが以前、Keyは自分のファンのブランドじゃないって言ってたことがあるじゃないですか。
でも、AIR、CLANNAD、智代アフター、リトルバスターズ!、リトルバスターズ!EXと出してきて、僕はもう間違いなく麻枝さんのファンになってます。
多分、他にもいるはずです!
オタク文化というのは確かに否めませんが、それ以上にそれらのゲームで感動を与えられた人たちはいます。
陽は当たってたんですよ!
だから、僕は麻枝さんは「ようやく陽の当たる」仕事をしているのではなくて、「自分からさらなる明るみに出た」と思ってほしいです!

大変だと思いますが、これからも頑張ってください。

最後にもう一度…。
だーまえ!お疲れさまっ!!

anko:

麻枝さんこんばんは。
強行軍の直後の日記大変お疲れ様です。

自分の脳裏に今回の内容が刻まれました。
ありがとうございました。

最後に一言
「これだからやっぱりだーまえはやめられないなぁ」

iuoha:

もうね…

CD何枚も買います…!
ついでにBlu-rayも買います…!!

感動を、ありがとうございました。
これからも、よろしくおねがいします。

涼宮:

それにしてもギャルゲ主人公を地でいくようなフラグ職人のように私には映ってしまいますw(ひがみではありません!!決してっ!!!)
まさか、この企画自体実は麻枝准をプレーヤーと仮定して恋愛をシミュレートするものなのでは?・・・
いや、冗談はおいといて、今回のレポからは麻枝さんの優しさが溢れ出ております。
本音を直にいわない照れ屋な麻枝さんが、期待のホープにエールを送っているように感じました。
ええ、ちっとも羨ましいなんて思ってません(キッパリ
たとえ、「結婚・・・したい・・・。したい・・・結婚・・・」とか、麻枝さんが愛の告白を受けるような展開になったとしてもです!!!くぁwせdrftgyふじこ

閑話休題

ここまで音楽にこだわりがあると、楽しみでなりません。CD待ってます。先行発売でもいいですよ?
あと、文章に鏤められた「高み」のフレーズから、「同じ高みへ」が脳内BGMとして流れるのは必然でした。

話が変わりますが、浦沢直樹さんは「MASTERキートン」が最高なのですが、絶版扱いになっているのが残念です。最近では、「BILLY BAT」を買ってみましたが、浦沢作品の出だしのワクワク感は異常ですw
ちなみに、photo by 藤井さんですよね?(麻枝さん寝てるしw)

翠玉:

すでに本編より曲の方が楽しみになってしまってます(笑
僕、岩沢さんやユイさんとちょうど同年代なんですよね…
同年代でこんなに輝やこうと努力を重ねている人たちがいるのだと感動すると共に、自分の人生について考えさせられました。

あさつき:

レコーディングお疲れ様でした!ボーカルのお二人と関係者の皆様もお疲れ様でした!
写真の麻枝さんが・・・本当にお疲れ様でした。
メイキングも曲も待ち遠しいです。

ふたりが休憩中に、一番苦労するソングを一緒に歌っていた風景。
このときの風景をメイキングのカメラが取っていたとしたら・・・もう・・・。

曲を聞く前にもう一度読みたくなるような日記でした。
思うところがたくさんあってこの後読み直したいと思います。
この日記だけで一つの作品みたいでした。

 

yKi:

普通に感動してしまいました。
ブログですら手を抜かないその姿勢、痺れます。
そういう麻枝さんだからこそ、ここまでやってこれたんですね。

このブログが始まって、今まで形骸的だった麻枝准像がどんどん実体化されている気がします。

ABが終わっても、ブログは続けて欲しいなぁ……

匿名:

お疲れさまでした。
いやー自分も麻枝さんに人生哲学を語って欲しいですねぇ。
歌手の2人も良い経験だったんでしょうね。

風太:

だーまえお疲れさま!!!
早く曲聴きたくてウズウズしてきた!!!!!!!!!!

そして今回のブログ感動的だ・・・だーまえがカッコ良すぎる・・・
最高だよ!だーまえ!

あっきー:

だーまえ自信のDメロ・・・
くちゃくちゃ聴きたい!
早く聴きたいですよ

メロンパソ:

さすがだーまえですまさかブログで泣くことになるなんて思いませんでしたw
でもMさんを慰めてるとこのホワーイで少し吹きました
なんていうか上手く言葉にできない感動感がわいてきてAIRとかやり終わった時の感動感に似てますね・・・

だーまえ自身も僕が思ってたよりもずっと苦労してきた人なんだなぁって思いました
これも1つの作品としてG'sさんに掲載されるんですね。わかりますw
このブログを読んだからには放送ももちろん見ますしCDも買わなきゃいけませんね

やっぱりだーまえがイケメンすぎる件についてwww

ジュンさん:

麻枝さんお疲れ様っすぅ!!
益々、CD発売に期待が高まりますよぉ!!
今回の開発ブログもサイコーでしたよ!
AB盛り上げよぉーー!!
おー!!!

ひろりん:

麻枝さん、お疲れさまでした。
岩沢さんもユイさんもお疲れさまです。
今回の日記は、読んでいて何かじ~ん、とくるものがありました。カッコイイですよ!麻枝さん!
どんな曲なのか楽しみです。CD絶対買います!
がんばってください!

Fの申し子:

今回のブログ、つい読みふけってしまいましたよ。
人生経験なんて無いに等しい自分には、メンソール並に胸に染みました。

なんで、だーまえはこんなに素晴しい人間なんだろう・・・人類最大の謎です(笑

み:

ナゲーw
けどちゃんと読みましたよ

ますます楽しみなわけなんですが
麻枝さんの言うとおりそのお二方には我々大きいお友達がファンとしてつくでしょう
期待も高まり、いわゆるアニソン歌手としての扱いを受けると思います
Keyの影響力を考えると容易に想像できる事象ですよね
実際、自分もLiaさんやRitaさんのことをKeyを通して知り、好きになりました
Ritaさんなんかはもともとこの業界で活躍されていたので問題なかったでしょうが
AB!のお二方にそれを受け容れてもらえるか不安です
慣れというものもありますけどね(笑

早くAB!のお二方の詳細が知りたいです
アニメの放送、主題歌の発売まで死ねませんね
最後になりますが、お仕事お疲れ様です

Mr.T:

麻枝さん!そしてレコーディングに関わった皆さん本当にお疲れ様でした!


麻枝さんの文章からは「現場の大変さ」と「心温まるコミュニケーション」が溢れてますね!・・・こういう文章を書いてみたいです♪
(私も少しずつ物書きを始めてみましたが・・・人を惹きつけることができる文章を書ける麻枝さんは素敵です!)


ここに書かれた日記・・・というか一つの「物語」は「Key」作品の真髄である「人と人との絆」が記されていると思いました!


特に麻枝さんの金言で心に響いたのが

>俺は俺のこの13年間の創作人生を語ってやった。
>ようやく今この歳にして、メジャーな陽の当たる仕事を得られたか、ということを。

ここの部分は麻枝さんがKeyで体験した様々な経験が凝縮された言葉だと思います!・・・トップクリエイターだからこそさらに心に響きます・・・。


>なんといっても彼女の一番の才能はね、努力できる才能。>彼女も自信がなくて不安で不安で仕方がない。
>でも、努力することでその不安を打ち返す最強の鎧を身につけることができる才能を持っている。

「弱さ」を持っているからこそ立ち向かえる「勇気」・・・
なかなか勇気をもって飛び出すのは大変ですが、それが出来るからこそこうしてオーディションに残るだけの「魅きつける力」が生まれたんでしょうね!

>だって、彼女たちは、坂本真綾も知らないし、菅野よう子も知らなかった。
>だけど、アニメという国が誇る文化で、おれ自身が脚本を書いて、音楽までプロデュースできるという地点まで到達して、ようやくふたりと出会えた。
>そういう、おれの13年の努力の上に起こりえた、奇跡的な出会いなんだよ?

>おれのほうがね、今、幸運を掴んでるだよ。幸せなんだよ。


真綾さんや菅野さんを知らない世代なんですね!
・・・ただそういう「世代間」を越えて出会えた奇跡を感じることが出来るのは「クリエイター冥利」に尽きるんじゃないですか!
(その世界にいるからこそ出会える奇跡・・・羨ましいです!)

今回の麻枝さんの報告をみてますます「AB!」楽しみになりました!

*麻枝さんの文章に感動のあまり、長文失礼しました!

大福朗:

麻枝さんお疲れ様です! そして、お疲れの所の日記の更新、本当にありがとうございます!!
そして、岩沢役のMさん、ユイ役のOさん、村山さん、Nさん……etc、ホントにお疲れ様です!
もう、こう言わずには居られないハードな内容の日記でした。そして、目から鱗です。
いや、どの仕事も例外なく大変なんでしょうけれど、こんなに大変なものだなんて……。
つくづく、著作権の重要さを感じたような気分です。ものづくりってすげぇ…ほんと、すごいです。
他の時、ゲームや、アニメの「Kanon」とか、「AIR」、「CLANNAD」の等々の時もこんなハードだったのかなぁ…。
日記の「最後に」からの内容を見てあの「CLANNAD」の数々の感動の場面の時みたいなシーン……、
BGM「願いが叶う場所Ⅱ」が流れてくるシーン……、
岩沢さんとユイさんがこう、向かい合って笑いながら歌の練習をしている絵がフラッシュバックの様に見えたので
「願いが叶う場所Ⅱ」を今聴いていたのですが、ありがたみと感動が、重みが増した気がします!
(そういうシーンが見えたのはゲームのやり過ぎでしょうかw?)
それにしても、「事実は小説より奇なり」とはまさに今日の日記のような事を言うのでしょうね。
すごいです、麻枝さん!こんな濃密な人生を送れるなんて。それともホントは何気ない日常なんだけれど、
それを感動的な物語に昇華させてしまう麻枝さんの「書く」能力がすごいのでしょうか。
(お笑い芸人さんのトークのように。こういうのに例えたら失礼でしょうか。)いや、その両方なんでしょうね。
音楽はあまり詳しくないので判らない内容も多かったんですが、なにかエネルギーを貰えた様な気がします。

長文すみませんでした!最初は、こんなにコメントするつもりでは無かったのですが、打ってみたら不思議と手が進みました。
なにか、新種のインフルエンザが流行ってきそうな雰囲気の今日この頃、移動やいろんな人と会う機会の多い
+体調の優れない+ハードスケジュールな麻枝さんなので、お体にお気をつけて!!

わすれな青草:

感動しました。

しーぽん:

この日記を読み、自然と目が潤みました。
色々な気持ちがごちゃごちゃになり、うまく言葉にはできないのですが、素直に感動しました。

僕はまだ未成年なのですが、将来麻枝さんのような人に出会えたらいいなと思います。

収録お疲れ様でした!

芹沢:

だーまえの文章よんで感動したよ。。。

なんというか,さらにだーまえを尊敬した!!

お疲れさまでした!

企画の方も楽しみにしときます~

るう:

レコーディング本当にお疲れ様でした。

岩沢さん、ユイさんの話を聞かせて貰いましたが
正直、自分に激しい嫌悪感が湧きました。
22歳という若さながら、強く、懸命に、時には弱さを見せてしまう 泣き言を言ったりすることもあったでしょうが
それでも今を一所懸命生きている。
この「歌手」という業界の中で戦っている。

それなのに私の今までの生き様を見ていると
自分で嘲笑してしまう程の人生です。
それこそ彼女らと比べてしまうことがおこがましい程に。
けれど、お陰で目標も出来ました。この怠惰な日常に。
「彼女らの様に今を一所懸命生きていこう、将来大物になろうが小物になろうが、決して後悔しないように」と。

麻枝さんも、御自身の人生を誇りに思っていいと思いますよ。
奇跡なんかでは有りません、必然です。
岩沢さん、ユイさん等に出会えたのは 麻枝さんのその13年間の努力の賜物だと、本当にそう思っていいと思います。

あら…なんかサラッとかなり偉そうな事言ってる気が…。

最後に 曲&アニメ非常に楽しみにしてます。
今後もお仕事頑張ってください。

mako:

麻枝さん、どうもです。
そしてかっこよすぎます。

岩沢さんとユイさん。
お二人によって麻枝さんが幸せを感じているように、私も麻枝さんによって幸せを感じることが多々あります。
それはこうやってブログを見たときだったり、ゲームをしたときだったり、雑誌でコメントを見たときにだったりもする。
何らかの形で、何らかの幸せを麻枝さんは私にもたらしてくれるんです。
きっとそれは私だけじゃないはず。
もっと多くの人たちにだって幸せをくれます。
そして私たちは、その幸せを何かの形にして、また他の誰かに与えるんだと思います。
自分でも、気付かないうちに。
そしてその幸せを与えられた人は、また他の誰かに与えていく。
ああ、そうか。
幸せっってぐるぐると人の間を巡っているのかな、と思いました。

ふと『幸せスパイラル』のことを思い出して笑ってしまいました。

この記事で最近の疲れが癒されたような気がします。
本当にありがとうございました。
これからも、お仕事がんばってください。

Relice:

シェイプアップレコーディングお疲れ様です

普通の会社であれば30代ともなれば後進に教える立場になっていると思われます
私も麻枝さんと年齢が近いため今回のブログは共感する部分がありました。

最後に書き綴った風景に対する感想なんてこの年齢にならなきゃ出てこないですよ・・・
今の能力を持ったまませめてあと10歳若ければなんて考えてしまいます。

おにゅ~:

お疲れさまでした!!

なんかもう、麻枝さんかっこいいですねぇ。ほれてしまいそうですよ。

曲キタイしてますからね!!

lily:

麻枝さん…感動しましたよ…
喉が絞められました
頭を撫でてあげるなんてそんなできませんよ
本心からの行動ですよ…

レコーディングお疲れ様です
これからもお仕事頑張ってくださいね!

匿名:

オチがくたばっただーまえwwwww

ノノモリ:

麻枝さんのクリエイタ―としての矜持、想い、胸打たれました

素敵なキャスト、信頼できるスタッフに巡り合うこと

メロディや詞が舞い降りてくる瞬間

麻枝さんは今、創作と表現活動との蜜月を生きてらっしゃるのではないでしょうか

しゅー:

感動ですよー!!
ますます楽しみになってきました!
CD買うぞー!!!多分DVDも買うぞー!!!

saboten:

OP曲を劇中でカバーするシーンがあるってことですかね
劇中にバンドが登場するからこそできる演出って感じですね
D&Tのラストステージのような高揚感を期待してます…

それと、何気に、念願の「先生」と呼ばれてるじゃないですか!

mare:

出張お疲れ様です!! 
グロッキーな麻枝さんしかいない(笑
苛酷さがよくわかります。

とても素晴らしい開発日記ですね~
麻枝さん絶賛のボーカリスト二人にとても期待です。

>おれがいかに、『あること』に徹してきたかを。
この『あること』がどれだけの人に届いたか。
これが何なのか明確には僕には分かりませんが、この『あること』の結果が僕たちファンであり今の麻枝さんではないかと思います。
途中結果ではありますが。

麻枝さんはファンのおかげでここまでこれたと仰っていますが、僕からすれば麻枝さんの努力にっよって僕との繋がりを作ってくれたわけです。
僕のほうがね、今、幸運を掴んでるんですよ。幸せなんですよ。
わかります?(笑

>まあ、そういうことは、おれの心の中に閉まっておく。
ここにそれが書いてあるということは、ここは前田さんの心の中・・!!
いいもの見させてもらってます!!

出張の疲れで、体調を崩さないようお気をつけて。

アンニンドウフ:

やべーーーーーーー!
ボーカルブースすげーーーーーっす!
おしっこの音を気にしないだーまえ男前すぎる。
岩沢の歌声楽しみにしてます!!

白:

泣きそうになりました。
本当にお疲れ様でした。
そしてなによりこれからも走り続けてください!

ふ:

写ってる麻枝さん全部グロッキーじゃないですかw

……と、後半はなんだか考えさせられるというか、感慨深い内容でした。13年間をかけて得たであろう計り知れない何か、その片鱗に触れた気分になり、加えて22歳の彼女等の葛藤というか、生き方というか、そんなものがリアルに伝わってくる様でした。
そして切実に麻枝さんと人生について語りたい様な衝動にかられた……。

しかしこれだけレコーディングが壮大なものになって、その成果がどれほどのものなのかを早くこの耳で聞いてみたいものです。もうどの曲も期待するしかありませんねぇ。

この度はお疲れ様でした。……でもやっぱりどうしたってかっこ良い男でしたよ。

らいパパ:

麻枝さん、更新&レコーディングお疲れ様でした。

何だか一大ドキュメントを読んでる気分でした。

岩沢さん、ユイさんお二人の頑張る姿と、プロとしての皆さんの仕事に、感動すら覚えちゃいました。
Angel Beats!、本当に楽しみです!

ではでは、次回更新も楽しみにしてますね。

acha:

何故か泣きそうになった…
俺も頑張らないと、ってABと全く関係ないことを考えている自分がいた

kajiyatta:

 グロッキー多すぎな気がするぜよ。ABかなり力入っててアニメ化がまたもや楽しみ。

 G'Zでも情報がくるそうだし楽しみだ。こっちで先行しそうな気もするけど・・・

momozy:

どーでもいいが選挙いったか、だーまえ

リトルキッズ:

熱い…なんて熱いんだろぅ……。熱い何かが胸に込み上げてきます…。メッセージ性を帯びてますよねぇ…。
もの凄い可能性を秘めたボーカリストに出会えた麻枝さんは、レコーディング中さぞかし喜びと大変さとを噛みしめていたことでしょう。
岩沢さんとユイさんも麻枝さんに見出された事で、どんどん飛躍していくんでしょうねえ。
しかし、何かを演じる、役者という道はいばら道ですね。〇〇の人だと評価されるのは誉れな事だと思うんですよ。
でも、それは同時に足枷にもなるという……。それを取り除くのは容易ではないですよね。
あの緒方恵美でさえ過去には「どうせ君たちはキャラを通してしか見てくれないんでしょ?」と、悩んでいたそうですから……。
だから岩沢さんやユイさんはもちろん、全ての声優さんに頑張ってもらいたいな、と。
自分を縛りつける鎖を解きほどくための鍵は本人自身なんだ!と。
最後の二人でハモリ合ってる情景はほのぼのとして素敵ですね。写真の麻枝さんも恰好良いです。
光に照らし出される、戦い終えた戦士の休息………お疲れさまでした!!

三杉光:

今更ですが私は、麻枝さんは、黒髪もいいですが髪染めもいいかと。お疲れ様です。

理樹萌え:

すごい早く聞きたい!
春(?)までなんて待ってられないですね
俺の中でマクロスFの時並みのアニソンブームが来そうな予感です

MさんとOさんは声優なんでしょうか?
それとも歌だけなんでしょうか?

でくの:

麻枝さんは自分が遠く高くへ飛べるようになっても、他の人も飛ばそうとするんですね。
やっていいなら私が麻枝さんの頭なでてほめたいくらいです。(笑)
2人の曲が聴ける日が楽しみですが、カラオケで私たち普通の人が歌いこなせるかが心配です(笑)
麻枝さんも収録スタッフの方もG’sの方もボーカルのお二人も、みなさん本当にお疲れ様でした。

写メはグロッキーな割にかっこいいですよ、余裕が見えますよ!

kei:

お疲れ様でしたー!

スクロールした時なげーよ!と思ったのですが、すらすらと全部読めました!何故か感動を覚えましたよ。

AB!は物語ばかり楽しみにしてたのですが、曲も楽しみになってきましたw

たま:

努力する才能・・・
生きていくうえで一番大切なことなのかもしれませんね。

不安で自信がないからこそ、努力しようと思える。
忘れないように胸に刻んでいきてゆこーと思います。

にょ:

字には魔法が宿ってるってこのことなんですね。

麻枝さん、おはようございます。お疲れ様でした。
なんだか読んでいて感情が抑えられないのでコメントさせていただきます!!。
私はCLANNADの風子ルートに始まり、麻枝さんの文章で時には泣いて、時には笑ってきました。
そんな麻枝さんの文章が大好きなんですが、今回のブログの文章は素晴らしいの一言に尽きる…と思いました。
このブログの文章は正直、とっても長いっ!!…のに読んでいて苦にならないのは当然のこと、前半は楽しみながらスラスラと読ませて後半は感動を…。
なんだか日に日に麻枝さんのブログが短編Key作品のようになっていってますね…?(爆)。
麻枝さんの文章の中でも好きなのは、ゲームで最後の主人公の語り。それはこのブログでも変わらないんですねぇ...。
岩沢さんに言った言葉、無関係の私が感動してしまいましたっ!! >ワ<
Kanon、AIR、CLANNADとアニメ化されましたが、麻枝さんの良さはKey以外がアニメ化しても活きてますよね。
本当に、本当にAngel Beats!には期待しています。とりあえずCDは買いますッ。
何だか偉そうな事を書いてすいません(^^;)、それではっ…幸運を掴んでる麻枝さん、頑張ってください。応援しています!!。

…だーまえ、カッコ良すぎです。

JESU:

yukarの修正盤が届いたので感想書きます。

Disc1

「冬の陽だまり -アルケ-」「-チセ-」の超高音部でのシパシパした音が粉雪みたいで気持ち良かったです。

「森の子」はゲーム『聖剣伝説2,3』の音楽を担当していた菊田裕樹さんが思い浮かびました。
彼はReich、Eno、Holdsworth、Yesに影響を受けたと言っていましたから。
ミニマルな雰囲気が似ていると思いました。

「end of promise」はMichael Hedges、Erik Mongrain辺りの音に麻枝節が乗っかっていて郷愁を感じました。
残念ながら解説で言っていたような冷たい感じは受けませんでした。
麻枝さんのメロディは優しさと切なさでできていますからねぇ。
「悲しみの森」の方がキラキラしていて冷たい感じがしました。

「かの地の叫び」は最後にメロディが爆発する曲展開がPOST ROCK的(またはボレロ?)ですな。かっこよし。

僕の一番好きな曲は「牧歌夢想」です。(01:33)からの展開がもう最高。
楽器が変化しながら重なり合いながら拡がっていく展開が最高。第4のメロディ最高。
あとテンポが遅くなる所(00:54)が狙い通り耳に引っかかるよー。
うん最高。この曲おいしすぎる。

「イルスカ」カッコいいじゃないですか。攻撃的なミニマルで。
この曲でボーカルがあれば最高だったのに。あともっと重く。

「Soldiers」はLIAさんのアルバムで聞いていました。アレンジは向こうの方が好み。

「折れない翼」の断片が色々な曲でちらほらと使われていますね。相当気に入っていますよね。
過去の曲をさり気なく入れてくれるとファンとしてはニヤリ。

Disc2?「Little Snow」が全部持っていったよ。

Disc3
お気に入りは「銀の地図」「immature」魁先生いい仕事してます。
魁先生はbonbee!でも作詞してましたからね。
先生作詞の「Undying Love」は今でもよく聞いています。

最後に日記を読んで一言。
麻枝さんが理想とする男性は浩之ちゃんですか?

momozy:

時計買ったぞだ~まえ~。デザインもかっこよかったぞ~

A's:

何回グロッキー状態に襲われるんですかww

ジャン・ピエール:

あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『俺は普段通りだーまえのブログを楽しみながら読んでいたと思ったら、いつの間にかレコーディングに込められたドラマに感動させられていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うが、
俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…日記だとか活動報告だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

ずんだら:

( ;∀;)イイハナシダナー

みりん:

毎度、毎度グロッキー状態になりつつお疲れ様です。
なんでそんな感動的に書けるんですか!

もうユイと岩沢の歌声にはくちゃくちゃ期待しときます!

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2009年8月28日 02:46に投稿されたエントリーのページです。

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