ついに、動いてる絵をみたーーーー!!
冬コミで公開されるプロモーションビデオのチェックが回ってきたのですが...
感無量...
その一言に尽きる。
先にPAさんのブログで、動いてるとあって、やきもきしていたのだけど...
無茶苦茶動いてるじゃん!!
第二話以降のシーンまで引用されてるし!
野田がかっけーー!!
夜中にも関わらず、キャラ原案のNa-Gaくんに「すげーことになってるぜ!!」とメールを送る。
> 今見てみました。
> やっぱ動き出すとたまんないですね!
> しかも相当動きまくってるのがなんとも。
> あぁ、なんだろうこの不思議な感覚は。
との返事が。いつもはcoolな彼もhot!になってるご様子。
しかしアニメってすごいね...。
ゲームでは、自分でシナリオを書いて、自分でスクリプトを打って、背景と立ち絵を組み合わせて作っていくんで、ある程度完成図は想像付くんですが...
アニメは、脚本を渡して、いきなりこんな動きまくるすごいものが上がってくる。
想定外の感動...。
バックに流れる音楽も、劇伴をお願いしているユニットさん渾身の出来で、カッコイイ!と評判です。
しかしPVだけでこれだけ感動してたら...
全13話、動いてるのを見たら、おれはそれだけで、今生を全うした気分になってしまうんじゃないだろうか...(汗
ゲームでは決してできなかった、ドラマ+コメディ+バトル+バンド、という無茶ぶりが功を奏しようとしているように見える。
バンドシーンが半端ないクオリティになりそうだ。監督がインタビューで、バンドの演奏シーンのクオリティ競争に終止符を打つ、とPAさんに無茶ぶりしていたのも過言ではない出来になりそう。
よくよく考えると、Angel Beats!は無茶ぶりばかりだな。
最初の鳥羽さんの、「もう一本感動できるストーリーを!」というのも、CLANNAD、リトバスとそれ系のストーリーを積み重ねて燃え尽きていたおれには完全なる無茶ぶりだったし...
各話の脚本も、30分番組にしてはいろんなことを盛り込みすぎていて、絵コンテを描く監督やスタッフさんには無茶ぶりだったし...
でも、無茶ぶりされたスタッフのみなさんが懸命に応えていった。
その無茶ぶりが結実しようとしている。
それが、Angel Beats!という作品ではないでしょうか。
なので、Angel Beats!は「無茶ぶり」です(笑
このPVはコミケで先行公開されます。
公式HPでも、年内には公開されるそうですよ!
是非お楽しみに!
第三回殺伐ラジオの収録も終えました!
LiaさんとKeyとの歴史を、出会いから語り尽くしてきました。
(前半、Liaさんが喋り続けてるのに、おれが相づちすら打たずに無言でいるのは、台本の制作にミスッてひとり焦ってるからです/汗)
世に出るはずがなかったレア音源もLiaさんのご厚意により、かけさせて頂きました。
公開は29日です! こちらもお楽しみに!
(ひとつ、読んだお便りの質問に答え忘れていた気がします。「つらい時に聴いて救われた!」という曲は、Mr.childrenの「終わりなき旅」です。Kanonを作っている時に出会えた曲で...ハズレライターと呼ばれ続ける中、これをテーマソングに命を削るように作っていました)
今日は取材でした。
アメリカ人の方だった。アメリカにこちらの文化を広めるため、本を書いてるらしい。
「キョウハサムイデスネ」
「ええ、強烈に寒いっすね」
「アシタハ、モットサムクナルソウデスヨ?」
「へー! そうなんですか」
日本の天候を外国人に教わるおれ。
帰り、愛チャリを漕いでると両手が冷たくて仕方がなかったので、最寄りのLIFEに寄って、手袋を買う。
店を後にすると、目の前に宝くじ売り場が。
おれは宝くじを買ったことはない。
そもそも賭け事が嫌いで、パチンコ店にすら入ったことがない。
だが、よく言うじゃないか。
賭け事にはビギナーズラックが存在すると。
ここまで徹底的に賭け事を避けて生きてきたおれには、そのビギナーズラックが発生する条件が揃ってるんじゃないか?
そうだ...
今、おれはたった一度、この時のために運を溜め続けてきたのだ!
そうに違いない!
買え! 今、買うんだ!
こんな感じで1億当たっちゃうのが、宝くじ。きっとそうなんだ!
何年も買い続けてるのにぜんぜん当たらないわ...本当に当たるのかしら?とここをご覧の奥様方、不思議にお思いでしょう?
それはおれのような、ビギナーがひょいと当ててしまうからなんだぜ!!
そんな妄想に取り憑かれたまま...
「年末ジャンボ、連番とバラ、1セットずつ」
買い求めるおれがいた...。
この最初で最後の賭け事で、おれは1億円を手に入れる!!
そうしたら、もっと怠けて、好きなことするんだ、うわ~い
当たれ!!