Key開発日誌(Na-Ga)

こんにちはNa-Gaです。
 
今回はティーバッグのお話し。
仕事中あまり飲み物を摂取するほうではなかったのですがそれも良くないという事で意識的に
水分を摂るようにしています。
特にこれからの季節は乾燥にも気をつけなくちゃという事で。
 
ペットボトルだとふたもあるので不意にこぼす心配もなく安心なのですが最近は緑茶なんかの
ティーバッグを買ってきてマグカップにお湯を注いで飲むことが多いです。
 
大体1日に1バッグみたいな使い方なのですがお湯を注いでもバッグは取り出さず入れっぱなし。
飲み干したら更にお湯を注いで…を3~5回繰り返し。
もちろんそんなに使っているとどんどん味なども薄くなり最終的には色の付いたお湯状態に。
出がらし状態ですが水分補給という点ではこれでも問題ないか…という気持ちで飲んでいます。
さぁ、今日も出がらしになるくらい頑張りましょうか。

Key開発日誌(ふむゆん)

こんにちは。ふむゆんです。
 

 
祝・LUNARiA 
switchに移植決定!です!

 
うさぎ年にピッタリな情報だ。
 
 
こちらは
本日発売されたファミ通様にて
情報掲載されている模様です!
 
また情報が追加されましたら
お知らせしたいな!
 
それでは、また!

Key開発日誌(魁)

こんにちは、魁です。
 
少し時間が経ちましたが、9月30日に男木島にお邪魔していました。
島民の皆さんと花火を見るというイベントに参加させていただき、少しではありますが協賛させてもらいました。
Summer Pocketsでお世話になっていること、Summer Pocketsを受け入れてくれたことへの少しばかりの恩返しです。
 

男木島着の最終便めおんを待ってからの花火開始。
 
一発打ち上がる度に、子供たちが歓声をあげます。
その声だけで、なんとも言えない充実さと、なぜか懐かしさを感じました。
 
そして、間近であがる花火を見上げながら、頭の中で流れるあの歌…。
 
作るしかない…!
 

 
花火が終わり、島で少し食事をして、帰るのだけど。
定期船めおんは、さっき書いた通り、すでに最終便が終わっています!
 

 
そこで海上タクシー!
すごい速度で夜の海を駆け抜けました。
 
高松に帰り着くと「お酒のあとは〆のカレーうどん」なるものに誘われる。
〆のラーメンならぬ、カレーうどんと。
さすがはうどん県だった。
そして、うまい。べらぼうに。
 
よい旅でした。

Key開発日誌(折戸)

こんにちは、折戸です。
最近知った「ゴロっと北海ホタテの焦がし醤油ふりかけ」というふりかけが、めちゃ旨くて最近気に入ってます!
ごはんだけでなく、サラダにかけてもめちゃ合います…が、少ししか入ってないので、すぐ無くなります(悲)


さて、Keyとは関係ないですが、10月から放送中のTVアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』EDテーマソングを担当させて頂きました。
 
ノンクレジットED映像

 
リンク~past and future~
歌:秋里コノハ(CV.古賀葵)
作詞:KOTOKO
作曲:折戸伸治
編曲:中沢伴行

 
というメンバーで制作させて頂きました。
 
そして、本日より各種音楽配信サービスにてデジタル配信が始まります!
https://anxmusic.lnk.to/z5tu8x
 
1990年代の青春時代を、美少女ゲーと共に歩んできた歴戦の方々には、是非とも聞いて頂きたいなと思います。
アニメのほうも合わせて楽しんで頂ければと思います!
 
公式サイト
https://16bitsensation-al.com/

Key開発日誌(yucchi)

前回の続き
 
そして撮影クルーはとある秘境に足を踏み入れた。
ここの原住民たちには古来よりグラフィッカーの生きた心臓と右手を神に捧げるという祭りがあるという。
だが野生のグラフィッカー達はしたたかに人間社会に紛れ込んでおり見つけるのは難しい。
今日はそのグラフィッカーを罠にかけ捕獲するという行事に運よく撮影クルーが参加できる事となった。
 
【神官】「貴様!グラフィッカーだな!!」
【村人】「ち、違いますよ!」
 
一人の男が神官と我々の前に連れてこられた。
果たして彼がグラフィッカーなのだろうか。
見たままだと普通の人間の青年にしか見えないが……
戸惑う撮影クルーを前に神官が尋問を始める。
 
【神官】「ほう……ではこのシースルーを5分で塗って見せよ!
 
そう神官が述べると古びたパソコンとCRTディスプレイ、板タブレットが村人の前に置かれる。
 
【村人】「ええ……何このデカいテレビ……それにシースルーの半透明なんてどうやって塗るんだよ……」
【神官】「ほれ、どうした……早く塗らぬと飢えた亡者たちがマゼンタ欲しさに貴様の生き血をすすりに来るぞ」
【村人】「くそっ! どうすれば……あ! そうか
普通に塗った後にこのレイヤーの不透明度を下げれば半透明になるぞ!
 
何かをひらめいたのか軽快にペンを走らせる村人。
果たしてこの男はグラフィッカーなのだろうか……
撮影クルーに緊張感が走る。
 
【神官】「ほう……どうやら校了したようだな」
【村人】「はい! この不透明度の機能を使えば思った以上に簡単に塗れました!」
【神官】「なるほど……よし! 
こいつはグラフィッカーではない! 行っていいぞ」
【村人】「え、あっはい」

 
どうやらこの男はグラフィッカーではなかったようだ。
我々には神官の儀式の意図がまるで分らないがこれは何か占いのような奇術の一種なのかもしれない。
そうしているうちに次の男が連れてこられた。
 
【?】「離せ! 俺はディレクターだ! グラフィッカーじゃない!!
【神官】「ふん、また口から出まかせを……」
【?】「本当だ! 見て見ろ名刺にだってどこにもグラフィッカーって書いてないだろ!!」
【神官】「まあいい、じきにわかることだ」

 
先ほどと同じように彼の前に古びたパソコンとCRTディスプレイ、板タブレットが置かれる。
 
【?】「え……これ三菱のダイヤモンドトロンじゃん……まだ動いてるのか……」
【神官】「なにか言ったかね?」
【?】「い、いえ……何も」
【神官】「では
このシースルーを5分で塗って見せよ!
【?】「5分で!?」
【神官】「何か問題でもあるか?」
【?】「バカいうな! このシースルー
ひだが波打ってて多層になってるんだぞ!
【神官】「Photoshopの不透明度機能をつかえばよかろう……何を戸惑う必要があるのだ」
【?】「何言ってんだ! 
重なる層の数によって不透明が変わるんだぞ! Photoshopの不透明度だけで対応できるわけないだろ! 
それにシースルーは布でビニールのような素材じゃない! 皺や影だってしっかり落ち……はっ!」
【神官】「ふふ、ついにしっぽを出しよったな……」
【?】「ち、違う!お、俺は……グ……G、Grrrrr」

【神官】「グラフィッカーがいたぞ! 皆の者この男をとらえよ!!
 
神官の一言で控えていた兵士たちが集まり男を拘束したかと思うと手際よく神殿の方に運んで行った。
撮影クルーも彼らを追うべく神殿へと向かったがここからの撮影は許可が下りなかった。
神殿の方から獣ような唸り声が聞こえるが、何が行われているのかは我々にはもはや知るすべはない。
 
近年、レッドリストへの追加も考慮されているグラフィッカー。
しかし我々が目撃したような奇祭に対する無形文化財保護の観点もあり、今でもグラフィッカーをめぐっての論争は続いているとかなんとか
 

 
(これは全部yucchiの妄想です。あとシースルーの多層を頑張るのはほどほどにね! ではまた次のブログで~)

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