Key開発日誌(餅介)

こんにちは。グラフィッカーの餅介です
 
我にブログネタを授けたまえぇと物色していたら
4月3日は相楽美佐枝さんの誕生日!
 
規則を破って技をかけられている寮生をそっと眺めたり
寮生が美佐枝さんを間違って「お母さん」と呼んじゃう所とか見てみたい…
それと便座カバー…
 

 
 
4月なので新生活が始まる方も多いかと思われます。
VA STOREにて新生活応援グッズ2024…始まってます!
 

https://va-store.jp/collections/newlife

Key開発日誌(Na-Ga)

こんにちはNa-Gaです。
 
コラボ。
あぁ…なんと甘美な響きであろうか。
だが参加できるのは選ばれた者のみ。
そこはさながら悲喜の交差点のよう。
 
 
関根 キミは今どうしているかな
怒っているかな
泣いているかな
過酷な運命はいつでも突然だけど
元気なキミの笑顔をまたみたいよ

 

Key開発日誌(折戸)

こんにちは折戸です。
最近は、色々な案件の作業をやってますが、まだ言えないものも多くスタッフブログのネタ探しに苦戦してます…。
むしろ苦戦しなかった時のほうが少ないかも。
その中で、次期キネノベ作品『虹彩都市』音楽について少し書こうかなと。
 

 
で、いきなりですが、『虹彩都市』の音楽は全曲出来上がっております!
従来のテイストとは一風変わった曲も多く、全体的にカッコイイ仕上がりになってて個人的には気に入ってます。
現在はマスタリングしつつ、ループポイントの割り出し等やっております。
 
今までゲーム組み込み用の音源に関しては、16bit44kHzまたは48kHzで作ったマスターからVorbis形式に変換してましたが、
今回から、32bit float 48kHzでマスターを作成して、Vorbis形式に変換しようと思ってます。
このほうが多少なりとも音がいいんじゃないかと思います!たぶん!

Key開発日誌(yucchi)

どうもyucchiです!
  

気が付けばもう3月
 
年を取れば取るほど時間のたつのが速いですね……

なんか人間20歳までの体感時間とそれから人生の終わりまでの体感時間はほぼ同じらしいです。
……つまり私のようなおじさん達は君たちよりはるかに加速した時の中を生きてるのだよ。
   

では今日は開発日誌らしく虹彩都市のシナリオの進捗赤裸々にご報告いたします。

https://key.visualarts.gr.jp/kinetic/augment_protocol/

   

虹彩都市のシナリオに関しては実はラストまで上がっており、完成目指して細々したところの修正を作家の松山さんと一緒に繰り返している最中です。

とはいえ、ボリュームが今までのキネノベよりも1.5倍くらいあるので、 
矛盾やエラーを探すために読み直すのもひと苦労……
   

思った以上に時間がかかっています
……誰だよ!こんな長い話にしたのは!!(←お前
   

その理由の一つとしまして『サブキャラの掘り下げ』があります。
新生キネティックノベルは大変好評を頂いているのですがキャラクターの掘り下げが欲しいという意見が沢山届いておりました。
   

『LOOPERS』に関してはそちらを補完する意味でも『LOOPERS PLUS』が発表されました。

https://key.visualarts.gr.jp/kinetic/loopersplus/
   

それに最初から対応したのが『虹彩都市』です。
初期の予定では虹彩都市の『サンドラ』『芍薬』という二人のサブキャラを掘り下げる予定はありませんでした。

↑この人達
左がサンドラ、右が芍薬
   

そういえばKeyセットの虹彩都市の小冊子には掲載していましたがネットで出すのは
 

しかし急遽サブキャラのシナリオに対応するため、『虹彩都市』は今まで新生キネティックノベルが設けていたシナリオ量制限を取り払いました。(ちゃんと許可はとった)
  

これが意外と物語に面白い影響があって、2人のエピソードが物語に組み込まれた結果、彼らの過去をちゃんと主人公が知ることになり、主人公の二人に対する接し方も変わっていきます。
  

小さな変化が後々大きい変化につながるのをまさに体感しましたね。
多分、遊んでもらうとその部分は明確にわかると思います。
   
え?いつ遊べるのかって?
   
そんな『虹彩都市』は2024年発売!!
(月が決まったらお知らせします!)
 
大丈夫!体感時間ではあっという間のはず!
   
それではyucchiでした!また次のブログで!!

Key開発日誌(魁)

こんにちは、魁です。
 
日々癒やしを求めています。
心身ともにです。

 
身の癒やしは、銭湯とサウナでまかなえる気がします。
いまだ「ととのった」というのがどういう状態なのかわかっていませんが。
サウナに入って、水風呂入って、外気浴…。
何となく耳の奥で血がさらさらと流れている音が聞こえる気がします。
何となく視界が眩しさを増している気がします。
何となく全身がふわふわ、肌がピリピリしてる気がします。
不意に遠くから子供の笑い声が聞こえてくる気がします。
目の前を薄い虹色の風が吹き抜けます。
テカリのある緑色をしたハダカの子供が集団で走ってきます。
大量の新旧様々なロボット(主にMS)が手を振って通り過ぎていきます。
 
…脳がバグってる。
これが「ととのう」なの?
人に話したら、「それ、臨死体験に近くない?」と言われた。
サウナ、危ない。
なのにやめられない。
これで身は守られてみる。
 
あとは食う! 肉を食う! 700グラムの肉!(ポーク)

味変しながらだと、結構あっさりと食べられた。
※ただし米は食べない。
 
さて…心はどう癒やそうか…。
そうだ、猫だ、もふりにいこう。
というわけで、猫カフェデビューしました。
猫がたくさんいる空間で、猫と戯れて心を癒やす目的です。
猫用おやつも1つ買って、いざ猫部屋へ。
ガラス戸の向こうで、俺が入ってくるのを今か今かと待ち構えています。
この時点ですでに癒やされています。
ドアを開けて入ったら、みんなついてきます。猫ハーレム状態です。
「ははは、待て待て、おちつけお前ら」
こんな感じです。
そして入り口で買っていた猫用おやつをスプーンで食べさせていきます。
みんな一心不乱になって、俺のスプーンを取り合います。
「ははは、この欲しがり屋さんたちめ」
そんなことを考えながら、ひょいひょい猫おやつをあげていると、あっという間にお皿は空に。
すると…。
 

 
全員、一歩引いてこの顔よ。
もうどの猫も近寄ってこない。むしろ手を伸ばしたら逃げようとする始末。
これが猫か。
目的は俺じゃなくて、おやつだったんだな。知ってたよ。
「店員さん、猫おやつ追加1皿」
秒で追加注文。また猫が寄ってきます。
「ははは、所詮が畜生だな! うまいか! おおっと、膝の上に載らないとスプーンには届かないぞ~? さっさと載りな!」
こんな感じで、自尊心と支配欲ともふもふ欲を満たしていました。
 
そんなネコカフェデビューで、心を癒やしました。
 
ちなみに、俺は犬派です。

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