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2008年2月26日

リトルバスターズ製作日誌

都乃河です。
結局「世界樹の迷宮Ⅱ」は買ってしまいました……。
メンバーは男とオッサンとジジイしかいないという、美少女ゲームライターにあるまじき
パーティでぼちぼちと探索を進めています。とても楽しい。
ソードマンがバランスよくて使いやすいですね。


さて、その日はエレベーターの前で折戸さんとばったり出くわしました。
手には何かの機材のマニュアルと思しき小冊子が。
自分「折戸さん、なんか機材でも買ったんですか?」
折戸「チョウキュウや」
自分「はい?」
折戸「チョウキュウカケンを買った……」

それだけを言い残してエレベータの扉の向こうへと消えていく折戸さん。
結局何を買ったのかまったくわかりません。

チョウキュウカケン……。
RPG的には、

「超級火剣」

という文字がしっくり来ます。すなわちスーパー・バーニング・ブレード。
そんな必殺技の秘伝書を折戸さんが買ってもあまり意味はないと思われるので、
多分違うだろうなあと思いながら仕事に戻りました。

程なくして。

折戸「トノッチ!!!」
自分「はい、なんですか」
折戸「手伝って~」

ああ、さっきの機材が届いてるんだな、ということで手伝いに馳せ参じます。
しかし、一体チョウキュウカケンとは何なのか。
少なくとも「超級火剣」、スーパー・バーニング・ブレードではないだろうと思いつつ
折戸さんの部屋へ向かったところ。

超級火鍵

惜しかった。
正しくは「超級火鍵」、すなわちスーパー・バーニング・キーボードでした。

折戸「早速設置や~」

折戸さんはその真紅のボディがとても気に入っておられる模様。
ですが、早速手を滑らせて床にゴンとぶつけてしまいます。

折戸「ああっ、俺の超級火鍵になんてことをするんやーッ!!」

折戸さんはすでに息子のような存在の模様。
運びながら、「超級火鍵オリトに改名しようかな……」と呟いておられました。
どちらかというとサウンドマンというよりはスーパーヒーローです。

無事設置も完了し、折戸さんはご満悦。
ちなみにマニュアルは全て英語で自分には読めません。


その真紅の全貌は近日公開予定!!
などと無駄に煽ってみます。

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コメント

オリバーソース∑(∵)

スーパー・バーニング・キーボードってなんですか!?
全貌公開待ってます(>ヮ<)

あと、都乃河さん、いい加減レンジの扉は閉めましょうw

超級火鍵・・・全貌がとても気になりますねぇ
というか今回もリトバスと関係ないですね
エクスタシーのあとにPS2版が出ることを期待しています

俺斉藤っすΣ(∵)
名前同じだから最初更新気づかなかった…なんという隠れ身の術!

英語読めるのか…さすが折戸さん、Liaさんと色々しゃべってるんだろうからなあ。
写真から読み取れる中で気になるのが「MIDI鍵盤」の文字…MIDIが関係でもするんだろうか。それなら折戸さんが買うのも頷けるけれども。
とにもかくにも全貌公開については楽しみにさせてもらいますw

超級火鍵w
初めてそんなスーパバーニングなキボード聞きました
微妙に32bit-CPUという記述が気になります
さぞかし、すばらしい音源なのだろうなとw
きっと折戸さんはものすごい勢いで弾いているんですね(燃えながら)

超級火鍵で更なる鍵作品のすばらしい曲がうまれるのを期待してます!
これでクオリティが3倍(ぁ

ソードマン パラディン ドクry
  メディック  レンジャー
でおk

ウミウシ < 超級火鍵オリト < ヒトデ

今回もタイトルにつられてしまった…
超級火鍵…キーボードにつけるような名前じゃないことだけは確かですね…

超級火鍵・・・かっこよすぎますね・・・
スーパーバーニングキーボード・・・いかし過ぎますね・・・w
全貌がとても気になります。公開楽しみにまってますねー
そしてこれからも超級火鍵オリトの活躍にこうご期待・・・

とのさん、レンジのふたは閉めましょう(∵)
チョウキュウカケン…一瞬チョウキョウカケンと読んでしまいましたorz
BladeではなくてKeyboardだったのですねw
漢字が中国の簡体字ですね…全貌が楽しみですvv

初のコメントです
超級火鍵・・・
名前だけで惚れてしまっている自分がいる・・・
これからもちょくちょく見にこさせていただきます

最後にkeyのみなさんの作ったゲーム、またはアニメで毎回泣かされてしまっています;;
作品毎に終わった後色々考えたりします
そしてCLANNADを終えてから自分のやりたいことを見つけることができました
ありがとうございます!

これからも素晴らしい作品を期待しています

最近トップページのフラッシュバナー(というのか?)に、
「Keyブランド設立10周年プロジェクト」なるものがチラっと映りますね。
すごく気になります。


以下全くの蛇足ですが、
「制作は芸術的な一品をつくること、製作は機器等の画一化されたものをつくること」
みたいなことを昔どこかのライターさんが言っていたのを思い出しました。

Keyのスタンスは当初の仕様に全く収まらずより良いものを志向するという意味で、
全く以って前者が当てはまると思っているのですが、
こんなことを言っていたライターさんはどこへ行ってしまったのかな?
今もライターを続けていらっしゃるのかな?
と、10周年と聞いて、またここで製作という字を見て、色々と想いを致すところです。


Keyさんの10周年記念では、それこそ記念となる制作を楽しみにしています。


たまには嫌味ったらしいコメントも、ということで…(^^;


お初です
今回の超メラメラMIDIキーボードはこれかと
http://www.cme-pro.com/en/product-detail.php?product_id=9

このメーカーは、高いコストパフォーマンスに定評があるそうです。
あとは
袋の内側にメタミドホスが付いてないか注意するんだな!!!などと。
中国の会社ですのでwwwww
www.cme-pro.com

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